http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/25/kaden-mother-open-letter_n_8035258.html
こ
の男の子の、容認力は、どう養われたのかとても知りたいという気持ちになりますね。
凛童舎では、子ども達に、このような多様性を容認できる力を持ってほしいと思っています。
そのため、多様な人々と出会う環境をできるだけ用意するようにしています。
今、凛童舎には、幼稚園の年長組の子から小学5年生が来ています。異年齢子ども集団を構成したいからです。
舎長以外のスタッフは、曜日変わりで来てくれるボランティアスタッフです。学生さんもいれば、平日に休日のある社会人の方も居ます。仕事を引退したシニアも、小中高のお子さんのいる家庭の主婦も来てくれています。
かつてとび職の頭だった方や、大学教授だった方も、現役の社長さんもいます。
この夏休みは、15人もの高校生ボランティアが来てくれました。賑やかでした。
一時来てくれていたのですが、また、外国人のボランティアも見つけたいと思います。できれば、日本語がまだ流暢でない方がいいと思っています。
凛童舎には、軽度の知的障害のある子も来ています。その子のいることでトラブルが増えますが、それは他の子どもたちが、その子を腫れ物に触るように扱っていないという表れでもあります。
この子の周りに起きるハプニングが、他の子たちの良い経験になり、多様性を容認する力になっていくでしょう。もちろん、本人にも良い経験のはずです。
この子のお母様のご希望通り、自分のハンデで起きる多少の理不尽も、これから世の中に出て行くと宿命的に受ける理不尽に耐える力になると思います。
いや、ここにいるすべての子にとって、凛童舎で体験するハプニングのすべてが、人を思いやる力と、多少の理不尽に耐える力の両方を育ててくれるものと思っています。
私が子ども時代にもまれた、子どもだけの時間「放課後」が、私の背骨(支柱)を形作ったと思うから。







