前回の投稿で引用した記事もこの連載の一部ですが、連載全体も読んでおいた方がよいと思います。


http://diamond.jp/category/s-nipponnomirai


第一回の締め一文(下記)は、私が未来日本を救う思考として、以前から考えていたものと同じです。 


人口が増加し、どんどん社会が繁栄してきた今までの日本では、みんなが「もっと稼ごう」「もっとモノを買おう」と思っていた。でも、これからは違う幸せもあるっていうことに、僕たちは気づくべきなんじゃないかな。

「専業主婦が一人っ子にべったり張り付いて孤独に子育て、というのは、両者にとって害があるのでは?もっと第3者が子育てに加わる地域コミュニティを作りたい.。」と思い、今の学童保育「凛童舎」とコミュニティカフェRindowをはじめました。


ただ、そんな私でも「3歳までは母親がそばに・・・」という3歳児神話をなんとなく信じていました。


でも違うんですね。


「男性の貧困化」と「3歳児神話」が元凶!?

なぜ母親たちは実の子を虐待してしまうのか 


という記事を読みました。→http://diamond.jp/articles/-/33632


ただの神話だったのか!と、わが意を得たりという感じです。


実際我が家では、娘が1歳になった時から妻が職場復帰。両親とも帰りが21時を過ぎることも度々ありましたが、娘は両親の愛情を信じ切って育ってくれているようです。


私の方が帰りが早い場合、保育園に9時過ぎに迎えに行って、娘を抱っこひもでカンガルーだっこをして帰る道すがら、いつも、まだ言葉も解らぬであろう娘に、ずっと話しかけ続けてました。その賜物かもしれません。


以下記事より


「たしかに貧しい母親の中には、子育てのストレスや不安を抱える人も多いでしょう。ひとり親の場合は、両親が揃っている家庭に比べ、子育ての負担も大きくて当然です。


しかし、本当の原因は貧困ではなく、『子育ては母親の仕事』という社会意識そのものなのではないでしょうか」


「子育ては母親がするもの」というのは、日本人にとっては、ごく一般的な考え方だよね。とくに「3歳までは、母親が手元で育てなければならない」という“3歳児神話”は根強く定着している。


とはいえ、この考え方はもともと日本にあったものじゃない。英国の精神科医の研究が、高度経済成長期に取り入れられ広がったんだ。



 企業戦士のお父さんにとって、育児を任せることのできる妻の存在なくして、家庭は成り立たなかったことだろう。なにしろ、同時並行で「核家族化」もどんどん進んでいたから。


 昔は、おじいちゃん、おばあちゃんだけじゃなく、親戚や近所の人たちがみんなで子育てを手伝ってくれた。野良仕事の間、幼い弟妹の子守をしてくれる兄姉たちもいた。今の時代なら「ネグレクト(育児放棄)」なんて言われてしまいそうだ。


 現代はそうはいかない。だから、子どもが生まれると親の助けがない女性の中には、仕事を辞める人もいる。前出の調査結果では、母子家庭になる前、つまり離婚などをする前の就業状態を見てみると、4人に1人が専業主婦となっているよ。


以上記事より


記事中の「昔の子育て」に近い子育ち環境を作りたい。それが凛童舎プロジェクトの目指すところです。でないと少子化問題は解決しないと思うのです。

以下の記事に私も同感です。


http://blogos.com/article/60900/

http://blogos.com/article/60998/


仕事柄、女性の労働についてはとても興味があります。


個人的には、兄弟が少ないのに母親がべったりそばにいるという子育ち環境は、3歳までの子を除いては、害の方が大きいのではとさえ思っています。


親の最も大事な使命は、子どもに「自分が愛されていることを空気のように当たり前のこと」と感じさせることだと思います。


長く一緒に居すぎるととダメ出しが始まりますから。


父母ともに上記の親の使命を短時間集中で実現して、あとは子どもを自由にしてあげるのがよいと思っています。


両親ともに働いていて、ともに世の中に貢献している後ろ姿を見せ、園へのお迎えのとき、子どもに「会いたかったぁ!お前の顔を見ると、ほんと疲れが取れる。ありがとう!」といって抱きしめてあげれば、一緒に居ないハンデなど吹っ飛ぶと思うのです。


もちろん、パパもやってくださいね。

学童保育の最後の子を見送ってから帰宅すると、丁度その時間なの
で、NHKの「クローズアップ現代」をよく見る。現代に起きてい
る様々な現象をピックアップして見せてくれるので非常に重宝して
いる。



先日は、「フラッシュ・モブ」の話題だった。こんなことまで取り
上げるのか、とさすがにちょっと驚いた。「フラッシュ・モブ」と
は、ネット上で情報を得て、見知らぬもの同士がある時刻ある場所
にあつまり、集団で奇妙な行動をとるというムーブメントだそうな




...
たとえば、ある時刻にある街角に枕を持った人たちがわらわらと現
れて、お互いを枕で殴り合い、時間が来ると何もなかったかのよう
に立ち去るというような。



話が変わるが、4/
11朝日新聞のオピニオン面の話題は、原発問題を国民投票で決めよ
うと叫ぶ市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」共同
代表の杉田敦氏のオピニオンだった。賛同するところ大だ。



曰く

・今の選挙制度は、政党間の競争を高めるためあえて民意をゆがめ
て反映する。

・民主政治は選挙がすべてというのは前時代的。今のように争点が
複雑になった時代には、直接投票や討論型世論調査、街頭デモなど
様々な動きから民意をくみ取り、政治に反映させるべき。選挙が唯
一の回路ではない。

・欧州では、生活の目先の課題と一緒に問う選挙ではなく、個別に
訊かなければならない問題があるのと認識が確立し、EU加盟問題
や原発問題を国民投票にかけている。

・憲法で国会が唯一の立法機関と定めているので、国民投票に法的
拘束力はない。ただ、国民の示す判断は、法的な強制力はなくとも
政治的な効果を持つ。



以上2つも話題から考えた。



それなら、わざわざ動きの鈍いであろう公共を動かそうなんて考え
る必要などないのでは?

フラッシュモブで勝手にやっちゃえばいい。



たとえば、2014年1月1日は、「原発推進に反対なら黄色いも
のを身に着けて街に出よう!」とあらゆるメディアを通じて国民に
呼びかけるのだ。会社のない日だから会社の意向に縛られることも
なくサラリーマンもOLも、容易に意思表示できる。



情報が行き届かなかった人のために、街では市民団体が、黄色い羽
根を配ればいい。



初詣のお賽銭は、「黄色い布や紙に包んで賽銭箱へ!」と宣伝する
。鳥居の前では黄色い紙を配るボランティアが待ち受ける。正月明
けに賽銭箱をひっくり返す映像がいつもニュースで流れるから、そ
れが黄色く染まっていたらインパクトがあろうもの。



神社仏閣も、通常なら初詣などしない人たちまでやってきて賽銭が
増えるだろうからウエルカムだろう。



飲食店は、この日、黄色い食品(卵焼きやオムライス、バナナジュ
ース)の屋台を出せばいい。普段家で過ごす人たちも街に出るから
経済効果もあるかもしれない。



街の様子は、必ずマスコミに取り上げられるだろう。黄色い放射能
マークのTシャツを着る者から、黄色きポケットチーフでさりげな
くという人まで、意思表示の度合いもいろいろ選べる。



2014年1月1日にはまだだいぶあるから、国民もじっくり考え
られる。宣伝の時間も十分ある。どころか、この日を設定すること
で賛否両陣営の宣伝合戦が始まることから、関心がぐっと高まるだ
ろう。



もし、日本全体がこの日黄色く染まれば政府も無視できまい。諮問
型国民投票と同等以上の効果があると思うがどうだろう?



民間非営利 学童保育園           キッズコミュニティ凛童舎 ブログ


個人的には、第2弾として「憲法9条、守るか否か?」もやりたい
。次の憲法記念日に「憲法9条を守りたい人は青いものを身に着け
て街に出よう!!」というのはどうだろう。



日本は「軍事国家になるべきだ」などと考えている人は、絶対少数
だと思うから。

いつも応援・ご支援ありがとうございます!


このたび、コミュニティカフェRindowが、 「キリン福祉財団」の子育て公募助成金 を頂くことになりました!
「地域に根付く小さな福祉活動」に贈られる助成金です。

助成対象となる活動
・地域における子育てに関わるボランティア活動。
・「地域」「子育て」「ボランティア」の3つのキーワードに合致するもの。

それと、1月に取材を受けた生協パルシステムの会員情報誌「のんびる」の4月号、「はじめる!情報」のコーナーに1ページで「キッズコミュニティ凛童舎」が紹介されました。ボランティア募集の記事です。

もし、お目に触れる機会があればご覧ください。

首都圏に2万部配布されるそうです。今、なかなかアプローチの取れていないシニアボランティアが来てくれるのを期待しています。


子どもたちにとって、シニア世代に触れることは価値があると思っています。また、消えてしまいそうな遊び文化を凛童舎で引き継げたらとも思っています。


公共施設でよくやっている「けん玉」「竹とんぼ」「竹馬」「お手玉」などのメジャーなものではなく、例えば「ビー玉遊びの細かなルール」や「地面に線を描いて遊ぶゲームの種類やルールなどです。」楽しむ知恵が詰まっていると思うので。