龍造寺八幡宮
佐賀県佐賀市白山1丁目3-2
県庁の真北に鎮座する佐賀開府の鎮守の神。もともと龍造寺氏の村中城にあったものを慶長年間の佐賀築城の際にこの地に移転。鎌倉鶴岡八幡宮の分霊を祀っています。日本で最初に楠公父子を祀った楠公社もあります
御祭神:応神天皇 天児屋根命 表筒男命 中筒男命 底筒男命
一の鳥居=肥前鳥居:慶長9年(1604年)の刻
鳥居扁額
社号標
神橋
手水舎
社殿
飛龍:伝説の霊獣。龍の子供とされる
社殿前狛犬:慶応四年
本殿
社殿全体
末社・楠神社:楠木正成・楠木正行を祀っている神社
社号標
拝殿
拝殿扁額
本殿
社殿前狛犬:昭和11年
子育て恵比寿
義祭同盟の碑
枝吉神陽が設立した勤王結社、初期メンバーには、副島種臣、島義勇、大木喬任らの名前があり、後に江藤新平や大隈重信らも参加しています
境内の様子
(左)楠神社(右)龍造寺八幡宮
授与所