多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市) | きさらぎのてげてげブログ

きさらぎのてげてげブログ

チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

 

多治見市モザイクタイルミュージアム

岐阜県多治見市笠原町2082-5

 

大正時代、旧多治見町あたりで始まったタイル産業は、戦後、笠原町を拠点に隆盛。1995年頃、笠原町の有志がモザイクタイルの収集活動を開始。少しずつ増え続けたタイル資料は、20年以上の時をかけて町の産業にとって貴重なコレクションへと成長した。

 

サーチ施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生したモザイクタイルミュージアムは、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアム。膨大なタイルのコレクションを基盤に、この地域で培われてきたタイルの情報や知識、技術を発信。

 

開館時間:9時~17時(入館は閉館の30分前)  

休館:月曜日(休日の場合は翌平日)

入館料:大人310円 20名以上は団体250円  高校生以下無料

目外観見た瞬間
あれ!?これって...あそこと同じ設計者じゃないのかな💡と。

 

 

🔍️調べるてみた
やはりそうでした!

 

【建築家・藤森照信氏設計】

すり鉢状に傾斜した地面と、そこに立つ土の壁。タイルの原料を掘り出す採土場をモチーフに設計された建物(藤森氏は当ミュージアムの名誉館長)

 

 

屋根に木が生えてる感じがおんなじ~爆笑
 
入口はメルヘンチック
 
外壁に陶器やタイルの破片がバランスよく、ちりばめられています。
 

 

 

1階にはタイルで隙間ないくらい埋め尽くされた車が展示。

 

 

巡回企画展 日本のタイル100年――美と用のあゆみ

INAXライブミュージアム,江戸東京たてもの園と多治見市モザイクタイルミュージアムの3館共同企画として巡回する展覧会であり、日本で「タイル」と呼ばれるようになったやきものの、現在に至る100年間のあゆみを辿り、未来へ向けた第一歩にしようとする巡回企画展。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
流し場。ラブリーラブラブラブラブラブ
タイル画
 
お風呂場や流しのデザインピンクハートエモいラブラブ
 
タイル見本.タイル画

お洒落なタイル、渋いタイル、可愛いタイル...種類豊富ですね~
 
 
笠原モザイクタイルの先駆者山内逸三氏
 
 

 

 
 
 
現存したときの写真
↓↓
 
 
タバコ屋さんって、昔はこんな感じのショーケースだったなぁ
 
タイルテーブル
😲こんなの初めて見たよ~
 
 
現代のタイルを使った展示物
 
 
 
 
 

ちょっと寄ってみるか~・・ぐらいの、軽ーい気持ちだったのに。

昔のタイルめちゃくちゃラブリーラブ

【タイルのお風呂(母方の)ばーちゃん家にあったなぁ】

なんて、子供時代の思い出が甦りました。

郷愁を誘うミュージアム、寄って良かった~ラブラブ

 
 
隣の商工会議所(?)一階に展示されていたピアノ
多治見には他にも「岐阜県現代陶芸美術館」「多治見美濃焼ミュージアム」「とうしん美濃陶芸美術館」などがあるそうです。