御自作天満宮
福岡県筑紫野市武蔵623
御祭神:菅原道真公
菅原道真公が自ら刻んだという等身大の木座像を御神体としており、武蔵寺に伝わる「武蔵寺縁起」には、道真公が自ら木造を刻む様子が描かれています。1586年(天正14年)の岩屋城の合戦で武蔵寺も天満宮も焼失しましたが、御神体の顔だけは運び出され後に首から下の部分を作り直して祀られました。
鳥居
石段の脇にある【紫藤の瀧】
道真公が天拝山に登って無実を訴えるため、身を清めたとされる瀧
注連柱と二の鳥居(昭和57年建立)
手水鉢
天拝白梅
社殿前狐象