山形飽海郡:十六羅漢岩 | きさらぎのてげてげブログ

きさらぎのてげてげブログ

チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

大仏 十六羅漢岩 山形県飽海郡遊佐町吹浦字西楯

 

サーチ吹浦海禅寺21代寛海和尚が、日本海の荒波で命を失った漁師諸霊の供養と海上安全を願って造佛を発願し、1864年(元治元年)に自身は近村から酒田まで托鉢をしながら地元の石工たちを指揮、5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工

毎年7月下旬には、十六羅漢まつりが開催され十六羅漢岩の前で海上安全祈願式典が行われます。2020年7月17日(金)~8月16日(日) 夜間はライトアップが行われます(遊佐町観光協会より)

 

 

駐車場駐車場はサンセット十六羅漢(飽海郡遊佐町吹浦字西楯7-30)

 

 

展望台から見ても岩と同じ色で分かり難い。
下に降りてみるとこんな感じ
大仏 説明板には22体と書いてあったが、10体ほどしか確認できない(裏側は見てません)
 
波に侵食され上部の方は壊れたのかもね~
 
 
5分ほど海岸沿いに道路歩くと
出羽二見
降りていく道がわからず、道路から眺めただけ。