Esteban Insausti 1971年 ハバナ出身
監督・脚本家・プロデューサー(制作・音楽)・写真
芸術高等学院(ISA)視聴覚メディア学科卒業
(ラジオ・テレビ・映画の演出専攻)
UNEAC(キューバ作家芸術協会)・SGAE会員
ラテンアメリカン・スタディーズ・アソシエーション (米)で若手キューバ人監督として初めて「最若手世代のキューバ映画」について講演したほか、国内外の大学、アートスクールでセミナー、ワークショップ、講演活動や、内外の映画祭の審査員も務める。
フィルモグラフィー
2000 Más de lo mismo(短編フィクション)→将来を嘱望される。
2002 Las manos y el ángel(ドキュメンタリー)
2003 Luz Roja(短編フィクション)=オムニバス映画『Tres veces dos』第3話
2004 La sed de mirar (ドキュメンタリー)
2005 Existen(ドキュメンタリー)→国内外で大きな反響を呼ぶ。
2010 Larga distancia
(長編フィクション)
作品はキューバのみならず、米国、カナダ、スペイン、メキシコ、オランダ、イタリア、ドイツなど各国の映画祭で上映され、受賞や好評を得ている。