ハバナで『日本映画週間』開催 | MARYSOL のキューバ映画修行

MARYSOL のキューバ映画修行

【キューバ映画】というジグソーパズルを完成させるための1ピースになれれば…そんな思いで綴ります。
★「アキラの恋人」上映希望の方、メッセージください。

先日ご紹介したアウレリオさん(もうキューバに帰国しました)から、たった今、「『日本映画週間』があるので、アドバイスをして欲しい」というメールとブログラムが添付ファイルで届きました。
残念ながら、私は日本映画に詳しくないので、彼に的確なアドバイスはできませんが、このニュースには興味を引かれたので、「映画交流」のつもりで、ブログで紹介することにしました。
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『現代(主に90年代)日本映画週間』
期日: 4月7~13日
場所: Cine 23 y 12 (ハバナ)
上映作品一覧(スペイン語字幕付)
「千利休」(1989) 熊井啓監督 (オープニング上映)
「少年時代」(1990) 篠田正浩監督
「死の棘」(1990) 小栗康平監督
「息子」(1991) 山田洋次監督
「女殺油地獄」(1992) 五社英雄監督
「ソナチネ」(1993) 北野武監督
「月はどっちに出ている」(1993) 崔洋一監督
「KAMIKAZE TAXI」(1995) 原田真人監督
「あ、春」(1998) 早米慎二監督
「ウォーターボーイズ」(2001) 矢口史靖監督
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キューバの人たちと一緒に、ハバナの映画館で観てみたいですね。
日本映画、楽しんでもらえますように!