「なんであの人は…」とか「どうして私は…」から抜け出す方法☆ | りん子's オルゴナイト[*magic_stone*]

りん子's オルゴナイト[*magic_stone*]

 ~マジカルアーティスト~

人間て・・・

「自由でありたい」って願いながら、実際は、自由を認めてないのは自分だったりする(笑)

 

 

人間て・・・

「自分らしくありたい」って言いながら、実際は、自分を出すのを禁じてるのは自分だったりする(笑)

 

 

こんばんは。

りん子ですヒヨコ

 

 

「なんであの人は・・・」の続きをノートに書いてみて!

 

 

「どうして私は・・・」の続きをノートに書いてみて!

 

 

いつも思考でグルグルしているお決まり文句をただノートに書くだけ。

いつも自動的にやっている思考のおしゃべり文字起こしするだけ。

 

 

「無意識にしてたことを意識的にやる」ことが、今までのパターンに変化を起こすと思うんだ。

自分の思考や感情に意識を向ける時間が増えると、自分と現実に変化が起きると思うんだ。

(ハピナビレターの2月号はそういうテーマ)

 

 

でねでね、

 

 

「なんであの人は・・・」の続きって、

 

・あーしてくれないんだろう?

・これが出来ないんだろう?

・そんな言い方しか出来ないんだろう?

 

みたいなことだと思うんですよね。

 

 

「どうして私は・・・」の続きって、

 

・こんなことも出来ないんだろう?

・あんな言い方しちゃったんだろう?

・そうしてあげられなかったんだろう?

 

みたいなことだと思うんですよね。

 

 

共通しているのは、

「なんであの人は普通のことが出来ないんだろう?」

「どうして私はみんなと同じに出来ないんだろう?」

そういうことだと思うんですよ。

 

 

「普通」というくくり。

「同じ」というくくり。

 

 

くくりの中にいないのはおかしい!!

くくりから出るのはダメなこと!!

って言う設定を大事に大事にしている。

 

 

それで幸せなら全然いい。

幸せな人は、自分も他人も責めないしね。

 

 

ワタシはシンドかったんだ~。

 

 

「みんなと同じでいなくちゃ!」

「あの人もみんなと同じはず!」

普通じゃないと!!」

 

 

『同じ』というくくりに自分を縛り付けていて。

そして、

『普通』というくくりに他人を縛り付けようとする。

 

 

 

その労力すげぇポーン

 

 

 

でもさ、みんな同じわけないじゃん(笑)

だって才能が違うんだもの。

 

 

『同じ』を演じてたら才能が死ぬドクロ

自分の才能、即死ドクロドクロ

 

 

・その人にしかない視点で変なことを言う才能。

・人の気持ちに気づいちゃう才能。

・空気を読める才能。

・早く作業するのが得意な才能。

・ゆっくり丁寧にこなすのが得意な才能。

・人の感情と共鳴しちゃう才能。

・ヘタなのにやりたくなっちゃう才能。

・人の言葉にすぐ反応できる才能。

・言葉を慎重に選びたい才能。

・ゆっくり考えることが得意な才能。

・一点に集中できる才能。

・マルチに作業できる才能。

 

 

なんで殺そうとする必要があるの!?

どうして殺す必要があるの!?

 

 

なにこれ泣けてくる笑い泣き

 

 

普通じゃない人しか天才にはなれないんだよ。

 

 

 

宝物じゃ~ん!!

 

 

 

現実をどうにかしようと考える前に、自分の才能をノートに書いてみようよ。

 

 

自分の解釈では短所だと思ってきたことも、そういう「才能だ」って書くの。

その才能を持ってない人にとっては、ないおかげで嫌われたり、失敗することって多かったりするよ。

 

 

 

誰もなにもおかしくない。

 

 

 

他人が気になる時でも、その人を解釈するよりも、自分の才能を自分が理解しておくことが先!

 

 

他人よりも自分が先です!!

 

 

自分が分からないから人をいじりたくなる。

なぜなら、人をいじれば自分をごまかせるから。

 

 

自分のことを考えなくて済むから。

 

 

人間って、

ラクな方に逃げたくなる生き物です。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

と、

 

 

 

今まで自分をディスってきた自分に書きました(笑)

また、自分を責めそうになることがあったら読もうと思います。