金沢と言えば
九谷焼
こちらのホテルも専用に
窯元さんで焼いて貰ってらしく
販売もしてました
可愛い♥️
朝ごはんはビュッフェ
とても美味しかったです!
加賀野菜や車麩、治部煮
全部美味しかった
数年前の金沢旅行で
金時草
なるものを知って
すっかりはまりってしまったのだけれども
きんとき草
って思ってたら
きんじ草
でした
写真はお借りしました
↑↑↑金時草(きんじ草)
近江町市場で一束1000円くらいしてた
旬は6月から10月らしいからかな
私は、100円から150円くらいで
買ってました
そんなにお高い時期とは知らず
2人ともおかわりしてたよ
そして
金沢は和菓子も売りなので
おはぎがあった
それもさ
1口サイズで可愛い♥️
そして
色々な種類のお茶
ほうじ茶大好きな♡りんちゃん
加賀棒茶の香りにノックアウト
お土産に買って帰りました
朝ごはんをこれでもかってくらい
食べて
チェックアウトして
荷物を預け
今日も徒歩での観光です
↓↓↓
⑤石川四校記念文化交流館
↓↓↓
④石川県政記念しいのき迎賓館
↓↓↓
①国立工芸館
↓↓↓
②石川赤レンガミュージアム
↓↓↓
⑥石川県立能楽堂
の順番でまわりました
https://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/
石川四校の出身者は
哲学者の西田幾多郎、鈴木大拙
正力松太郎などなど
そして、八田與一もこちらの出身なんですね
あと、井上靖
井上靖はりんちゃん地方の
高校までいって
その後、石川四校に入学してるのですね
こちらは、外観だけ見ました
↑↑↑しいのき迎賓館
ここも外観だけ
中も見たかったなぁ…残念
写真では分からないと思うけれど
しいのき
が本当に立派!!!
(樹齢推定300年~400年)
これだけ綺麗な樹形を保っている
ってことは大勢の人に守られて
愛されている木なんだろうと思います
ずーっと眺めていたくなる感じ
次は
国立工芸館です
?国立工芸館???
何かおかしい
と、思い調べました
国立工芸館
当初は東京国立近代美術館工芸館
だったそう
2021年に国立工芸館
に変更になったそうです
私、全然知らなかったのですが
東京国立近代美術館工芸館から
1900点以上の作品がこちらに
移転されたんだそうです
サッカーの中田英寿さんが
名誉館長に就任されたってニュース
ありましたよね
元々は、旧陸軍第九司令団司令部庁舎を
こちらに移転して国立工芸館にしたそうです
施設整備にかかった費用
約33億円は石川県と金沢市が負担したそうです
外側は昔のものですが
中はRC構造の現代建築です
こちらも
外観だけの見学です
そして
↑↑↑石川県立歴史博物館
早朝だったせいか(9時)
それとも、いつも空いてるのかなぁ
人が居なくて
緑が沢山なので
鳥の囀りが響いて
とても気持ちの良い場所でした
赤レンガ建物屋根で
イソヒヨドリが綺麗な囀りを
聞かせてくれてました
こちらも旧陸軍の建物を改装しています
三棟あるのですが
三棟それぞれに工法が違うんですよね
こちらの建物は
一部無料で見学出来ます
外側は昔のままですが
内部は現代工法で建てられています
1月の地震で少し被害が出たようです
お次は、石川県立能楽堂です
こちらは
外観の写真はありません
レトロめぐりには
能舞台が入っております
こちらは、能楽の無い日には
裏の事務所へ行くと
中を案内してくれます
案内してくれた女性がとても
感じ良くて
私達2人の為だけに
電気を付けてくれて
丁寧に説明もして下さりました
能舞台をこんなに近くで見たことが
なかったので感動しました
そして、能の世界での
『 あの世』
も見せて頂きました
こちが、あの世です
あの幕の向こう側が
この世
あの世にこの世
日本語って凄いな👏
あの世からこの世を覗いて見ました
↑↑↑楽屋も見学させて頂きました
こちらは囃子方の鼓の皮をあたためる為の
火鉢
さて、こちらの能舞台は
西本願寺の国宝、北能楽堂を
模して作られたものらしいです
元々は、個人の所有物だったものを
金沢市が譲りうけて
こちらに移築し
能楽堂としたそうです
加賀百万石
能楽も盛んだったのでしょうね
確か、宝生流かな
京都検定の問題にあるんだよね
金春流、観世流、宝生流…
そこそこ役立つね
平日とは言え
能楽堂貸切でした
穴場かもです♡
またながーーい
記事になりってしまいましたが
最近どんどんと物忘れが
酷くなるので
備忘録として残します
次は
今回の旅行で
ここだけは行きたいと唯一計画していた
場所になります
長い旅行記ですが
もう少しお付き合い下さいね
それではまたね👋