DOES『世界の果て/トーチ・ライター』

2009年第1弾、通算8枚目のシングル。『世界の果て』は、別れ行く男と女の心情を描いた楽曲。叙情的なギター・リフで幕を開け、力強い8ビートのリズムへと展開。表現力豊かな切ないヴォーカルが魅力のロック・アンセム。
シングル『修羅』『曇天』がロングセールスを記録中の時代に流されないソリッドでストイックなロックを鳴らす福岡出身の3ピースバンド、DOES(ドーズ)。ニューアルバムの先行となる両A面シングル。『世界の果て』は、海岸の情景に照らし合わせて、男女の別れを描いた疾走感溢れるロンクンロールナンバーに仕上がっています。切ないけど、熱いギラギラしたもんも感じますね。
『トーチ・ライター』は、映画「クローズZERO II」劇中歌で、 劇中のバンドとして出演もしてるそう。DOESとして初の書き下ろし作品で、監督、プロデューサーに絶賛された、普段の作風にない情愛を切なく歌い上げるハードバラードナンバー。感傷的なメロディと気だるい歌声が刺さります。カップリング『ビート・クラブ』は、ポップで小気味良いリズムが弾むロックチューン。
歌謡曲っぽい感じと痛快なバンドサウンドが癖になりますね。4/29に3rdアルバム『The World's Edge』をリリース予定。試聴はコチラです。4/8リリース。
倉木麻衣『PUZZLE/Revive』

10thアニヴァーサリー第2弾作品となる倉木麻衣の両A面シングルは、映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者」の主題歌『PUZZLE』と同アニメのOPテーマ『Revive』を収録。ファンからの要望で緊急リリースとなった注目作。
オリコン初登場1位のアルバム『touch Me!』に続く、倉木麻衣の10周年イヤー第2弾リリース。『PUZZLE』は、今までの自分を一度壊すことで前に進んでいこうとする女性を描いた、突き進むリズムが弾むクールでミステリアスなダンスチューン。ドアを開けて外に出て行く効果音から始まるイントロからスリリングに展開します。ラップ調のパートもあり、攻めの姿勢を感じますね。26歳のリアルな倉木麻衣を表現した歌詞が大人っぽいです。
『Revive』は、『PUZZLE』とは異なり、一歩踏み出すことに躊躇している主人公の内面の戸惑いを綴った、ラテンテイストの情熱的なアップチューンに仕上がっています。小気味良いリズムの中にメロウな吐息が入ったり、大人っぽいサウンドによる飽きない展開ですね。ありのままの自分で生きようというメッセージが勇気を与える応援ソングになっています。エモーショナルなR&Bナンバー2曲で、個人的に大好きです。初回盤には、短めながらもしっとりと聴かせる、リハーサルでの弾き語りのライブ音源『The ROSE~melody in the sky~"Live Rehearsal Session』も収録。
GyaO 音楽(~4/29)やYahoo!動画(~4/30)でPV1コーラス視聴できます。試聴はコチラです。4/1リリース。
ビーグルクルー『we are Runner』

福岡発のヴォーカル・トリオによるメジャー・デビュー・シングル。爆風スランプの名曲『Runner』を大胆にサンプリングし、エモーショナルなサウンドの上であふれる熱いメッセージをたぎらせている。頑張る力がわいてくるナンバー。
福岡出身の実力派ヴォーカル・グループ、ビーグルクルー。爆風スランプのヒット曲『Runner』のサビ「♪走る走る俺たち…君にうちあけられるだろ」という有名なフレーズが耳に残る、爽やかなハーモニーが心地いいアップナンバーに仕上がってます。『Runner』のサビのメロディだけ使っていますが、『Runner』の熱い感じとは違い、爽やかな風を感じる別の曲ですよ。福岡ソフトバンクホークスの斉藤和巳投手が、彼らのファンだったこともあり、この曲は斉藤投手の応援ソングにもなっているそう。
カップリング『ときめきよ永遠に ~ずっと忘れない~』は、王前監督の監督生活を収録したDVD『ありがとう、王監督。14年間のホークス物語』の主題歌で、王さんもお気に入りの1曲だそう。美しいピアノに乗せて、切々と希望を綴った感動的なバラードナンバー。サビの盛上りにグッときました。FOHやCOLORにも負けないヴォーカルワークなので、今後も期待できそう。
GyaO 音楽でPVフル視聴できます。(~5/6)試聴はコチラです。4/1リリース。
DJ MAYUMI feat.ZEEBRA,HOKT,MAY'S『PARTY UP』

テレビ東京系「流派-R」4月度EDテーマ。抜群のルックスを兼ね備えたDJ MAYUMIのオリジナル曲を収録したシングル。
10年以上のキャリアを持つ美貌のDJとして注目を集めるクラブDJ界のプリンセス、DJ MAYUMI。メジャー1stシングルとなる今作は、JAPANESE HIP HOPシーンの代表格・ZEEBRA、人気HIP HOPグループNORTH COAST BADBOYZのリーダー的存在・HOKT、そして今話題沸騰のR&Bユニット・MAY'Sという、DJ MAYUMIならではの豪華な顔ぶれが参加した、贅沢なパーティーチューン。クラブ・プレイを意識したキラキラのトラックに乗せて、ZEEBRAとHOKTの硬派なラップとMAY'Sの舞子がパワフルに歌い上げたエレクトロでアゲアゲのアップナンバーに仕上がっています。最後のスクラッチから太いラップが炸裂するアウトロがカッコいいですね。
カップリングは、情熱溢れるダンスホール・レゲエ仕様のリミックス『PARTY UP[Dancehall Remix]』を収録。
NORTH COAST BAD BOYZが主催する巨大クルー「Dirty Squad Bad Boy Selection」シリーズの音源を中心に、ウェッサイ選曲のミックスCD『DJ MAYUMI’s Area Connection』を4/15にリリース予定。GyaO 音楽でPVフル視聴できます。(~4/29)試聴はコチラです。4/1リリース。
山崎まさよし『春も嵐も』

前作『Heart of Winter』に引き続き、本人出演のハウス食品「ウコンの力」のCM曲に起用されたシングル。山崎まさよしの特徴である柔らかな歌声とメロディに心が弾むポップ・ソング。
秦坊とも共演しているCMソングでお馴染みですね。春の高揚感を纏ったシンセやブラスも入った軽快で派手なサウンドに、まさやん節ともいえる春の儚さを歌ったポップチューンに仕上がっています。CMで聴いていた歌謡曲っぽいイメージとは違って、軽快で楽しい感じですね。
カップリングは、1月からのファンクラブ会員限定ライブで披露された新曲で、捨てられるおもちゃのロボットの気持ちを綴った、哀愁溢れるミディアムナンバー『ア・リ・ガ・ト』、弾き語りライブ音源『Heart of Winter(ONE KNIGHT in BOOGIE HOUSE 2009 @ 渋谷C.C.Lemonホール on 1/21/2009)』も収録。
私はじわじわと沁みる渋い『ア・リ・ガ・ト』が好きです。ちょっと福山雅治っぽいなと思いました。5/13に約3年ぶりとなる待望のオリジナルアルバム『IN MY HOUSE』をリリース予定。AUGUSTA CHANNELでPVフル視聴できます。(~未定)試聴はコチラです。4/1リリース。
クレンチ&ブリスタ(Clench & Blistah)『Wonder feat.May J.』

比類なき声を駆使したフロウが魅力のヒップホップ・ユニット、クレンチ&ブリスタの2ndシングル。フィメールR&BシンガーのMay J.を迎え、メロウなサビが特徴的なアーバン・ヒップホップとなっている。
倖田來未やSOUL’d OUTの楽曲にも参加している実力派の2MCデュオ、クレブリことClench & Blistah(クレンチ&ブリスタ)。EXILE、CHEMISTRY、東方神起を手掛ける日本のR&B界のパイオニア、松尾“KC”潔プロデュースによる、約7ヶ月ぶりとなる2ndシングル。新世代R&BシンガーMay J.を迎え、愛しながらも、別れを迎えなければいけない心情を綴った泣きのメロウチューンに仕上がっています。哀愁感溢れるメロディに切ないリリックは、さすが美メロマスターの松尾さんによるものだなと感心しました。松尾さん曰く、クレブリはR&Bに向いてるらしいです。May J.の艶やかなヴォーカルとクレブリの色気のあるラップが、大人っぽいですね。
この曲のアンサーソング『Remember feat.クレンチ&ブリスタ』が5/27リリースのMay J.のアルバム『FAMILY』に収録される予定なので、楽しみです♪PVは、雑誌「S Cawaii!」モデル、松本アキが出演。カップリングは、エッジの効いたフロウとサイバーなトラックが印象的なクレブリらしいパーティーチューン『Right Here』、MAY'Sを迎えた1stアルバム『Clench & Blistah』収録のリード曲をSOUL’d OUTのShinnosukeがリミックスした賑やかな『Lovers Holiday feat.MAY'S(Shinnosuke's EXP remix)』を収録。カップリングもいいですね。原曲も好きだったので、Shinnosukeの広がりのあるアッパーなリミックスはお得感があります(ノ´∀`*)7月リリース予定のコラボ企画第2弾は、岡本真夜の大ヒット曲『Alone』を大胆にサンプリングした泣けるラブソング『Alone ~君に伝えたくて~ with MAYO』になるそうです。MAYOって岡本真夜だよね。着うたでは配信中です。
GyaO 音楽(~4/22)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。4/1リリース。
冨田ラボ『Etoile feat.KIRINJI/Corps de ballet』

プロデューサー、冨田恵一のセルフ・プロジェクトによるレーベル移籍第1弾シングル。キリンジとのコラボ曲と映画「昴-スバル-」のテーマ・ソングを両A面で収録した贅沢な一枚となっている。
日本のバート・バカラックこと冨田恵一のソロ・プロジェクト、冨田ラボのレーベル移籍第1弾。双方のファンから復活を望まれていたキリンジとのコラボが5年の歳月を経てついに実現した両A面シングル。過去に2曲キリンジとコラボしてますが、インパクトがあったので、私でも覚えてます。さすが冨田ラボさんらしい厚いストリングスのアレンジに乗せて、キリンジの透明感溢れるヴォーカルが心地よく響きます。やたらゴージャスな曲かなと想像してたんですが、意外と落ち着いたアダルトな雰囲気がいいですね。
同曲のインストナンバーとなる『Corps de ballet』、『Etoile -instrumental-』も聴きごたえがありますね。私はスリリングなストリングスがインパクトのある『Etoile』の方が好きかも。
Yahoo!動画でPVフル視聴できます。(~未定)試聴はコチラです。4/1リリース。
WISE『ふりむかないで feat.Hiromi』

TERIYAKI BOYZのメンバーとしても活躍中のWISEの2009年第1弾シングル。相手の幸せを願い、別れという選択肢を選ぶ二人の、この春最も切ないラブソング。
BoAや西野カナとの客演も好評なWISEのニューシングル。2007年にTIMBALANDプロデュースによるデビュー曲『The Way I are feat. WISE』でも共演を果たしたR&Bシンガー、宏実をフィーチャー。気持ちが残っているのに、別れを選ぶ二人を描いた感動的なミッドチューンに仕上がっています。MAY'SのNAUGHTY BO-Zがプロデュースを担当。相手の幸せを願うリリックをしっとりと歌い上げる宏実のヴォーカルとWISEのラップとの絡みがいいですね。でも、ちょっとヒットを狙い過ぎてる感じがします。PVに、テレビ番組「あいのり」で人気のやまじが出演したことで話題ですね。
カップリング『Unchain my heart feat.May J.』は、WOWOW連続ドラマ「プリズナー」EDテーマで、同ドラマのサントラ収録曲。最近は客演しまくりのR&BシンガーのMay J.を迎え、二人で大人っぽく歌い上げる全英語詞によるメロウチューンになっています。楽曲プロデュースはSpontania feat.JUJU『君のすべてに』を手掛けたプロデューサーJeff Miyahara氏。宏実は好きだけど、正直カップリングの方が楽しみでした。
Yahoo!動画でPVフル視聴できます。(~未定)試聴はコチラです。4/1リリース。
トータス松本『僕がついてる』

初のソロ作品『涙をとどけて』に続く、シングル第2弾。プロデューサーの須藤晃とタッグを組んで制作された、今の世の中へのアンサー・ソングともいうべき名曲。ソロ活動の本格化を感じさせる渾身の作品。
ドラマ「ホカベン」主題歌『涙をとどけて』、映画「ブタがいた教室」主題歌で配信限定シングル『花のように 星のように』に続く、約10ヶ月ぶりとなるソロ第2弾シングル。14年も寄り添っていた愛猫が亡くなり、心に空いた穴を埋めることができなかったトータスさん自身が救われた珠玉のバラードナンバーに仕上がっています。純粋で優しい歌声で「♪もう大丈夫 いつでも僕がついてる」と語りかけるように歌い上げてて、魂に響きます。私も愛犬が旅立った後は辛かったので、こう言って欲しいなと思う気持ちはすごく分かります。いやー、泣けますね。浜田省吾、尾崎豊、玉置浩二らを手がけた須藤晃が共同プロデュース。
カップリング『エビデイ』は、昨年末にOAされていたイオンリテール「TOPVALU」CMソング。跳ねるピアノと軽快なビートに乗せて展開するポジティヴでソウルフルなアップナンバー。パワフルにシャウトしまくりのヴォーカルが印象的なウィルソン・ピケットのソウル史に残る名曲のカヴァー『Mustang Sally』も収録。
GyaO 音楽でPVフル視聴できます。(~4/29)試聴はコチラです。4/1リリース。
倖田來未×misono『It's all Love!』

倖田來未とmisonoによる世紀の姉妹コラボ曲。映画「昴-スバル-」の主題歌となった倖田來未のスロー・バラード『faraway』も収録。勇気や希望を内包した力強さと優しさを届けてくれる。
3/25にコラボベスト『OUT WORKS & COLLABORATION BEST』とノンストップミックスCD『KODA KUMI DRIVING HIT'S』を2枚同時リリースした倖田來未と、バラエティ系アーティストmisonoとの神田姉妹によるコラボ・シングル。また倖田來未のベストかよってツッコミはあると思うけど、2枚共良かったですよ。今作は、アグレッシブなギターサウンドに、息をもつかせぬテンポ感でハイテンションに畳み掛ける2人のパワフルなヴォーカルが乗ったアップチューンに仕上がっています。ネガティブなmisonoをポジティブな倖田來未が励ましているガールズトークを歌詞にしていて、姉妹ならではの息の合った掛け合いが聴きどころ。2人の声質って全然違うし、合わないと思ってましたが、ハスキーな姉とハイトーンな妹の組み合わせは意外とありですね。サウンド的にも痛快なロックサウンドで、両方の良さが出てます。カップリングは、黒木メイサ主演の映画主題歌になった、倖田來未によるしっとりと歌い上げる優しいバラードナンバー『faraway』と、前作『球魂 ~やる気・元気・その木の根っこ~』に続いて、自身で作詞・作曲したmisonoによるアコギを掻き鳴らしながら女々しく歌う『天秤 ~強がりな私×弱がりな君~』を収録。かなり2人でTVに露出してましたが、まったく見る気がしなくて、全部スルーしてました。倖田來未は『faraway』でシングル切っても良かったに、何故コラボ曲を押すのか不思議です。
GyaO 音楽(~4/15)やYahoo!動画(~6/30)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。3/31リリース。