邦楽新曲レビュー -253ページ目

ナナムジカ『くるりくるり』

くるりくるり
フジテレビ系ドラマ「小早川伸木の恋」主題歌。
デビュー曲『Ta-lila~僕を見つけて』から随分待ちました。このデビュー曲で不思議な雰囲気にかなりハマりました。今作も前作程ではないですが、独特の雰囲気のある曲は健在で、嬉しいです。存在感のある歌は一度聴くだけで、すごく心に残ります。クラシックな曲の始まり方、サビの「くるり~くるり~♪」がいいです。前作のCMにも唐沢さんが出てたよね。ナナムジカって、あの押尾学がいた研音所属なのね、納得。そういや、絢香も竹内さんも。スターダスト同様、事務所の力はすごいな。
カップリング『君が瞳を開くとき』は、人の何倍もの早さで老化する病気と闘っている少女アシュリーちゃんがきっかけとなった曲だそうです。「♪生まれ変わっても自分がいいと思えるように…」がすごいです。サビの高音もすごい。
公認サイトのコチラで『Ta-lila~僕を見つけて~一発録りピアノバージョン』が聴けます。これは必聴です!(もちろん『くるりくるり』PV試聴もできます)

童子-T『better days feat. 加藤ミリヤ、田中ロウマ』

better days feat.加藤ミリヤ、田中ヒロマサ
次世代R&Bディーバ加藤ミリヤと、来春にメジャーデビューが決定しているR&B男性シンガー田中ロウマをフィーチャーリングで迎えたニューシングル。童子-T究極のラブソング。
まー去年の年末はKISSMARKのCMソング『MARK YOURSELF』が、よーかかってましたね。かなりよかったので、前作アルバムの『童夢』を買おうか考えてたら、ベストアルバムが出るらしい。『勝利の女神』でフィーチャーリングした加藤ミリヤと再共演。二人の思い出を12ヶ月間綴ったリリック、切ない曲です。加藤ミリヤがかなり目立ってて、ミディアムテンポに声がよく合ってます。オフィシャルサイトのコチラで試聴できます。
カップリングもかっこいいですが、童子-Tって言い過ぎ(笑)

ZEEBRA『The New Beginning』

The New Beginning
1 The New Beginning(intro)
2 Street Dreams
3 The Three 16’s(The Return)feat.TWIGY & D.L
4 Story Of A Sucka MC
5 Escape feat.Full Of Harmony
6 Taste Of Honey feat.CO-KEY & KM-MARKIT
7 Oh Yeah
8 Let’s Get It Started feat.Swizz Beatz
9 Wildin’ Part II feat.Q & AKTION
10 Beat Boxing feat.Braidz
11 The Motto feat.OJ FLOW & UZI
12 Slow Down(Album Mix feat.NaNa)
13 Beat Boxing feat.Hibikilla
14 Save The World
15 Do What U Gotta Do feat.AI,安室奈美恵 & Mummy-D
超豪華アーティストの客演と大物海外プロデューサーの参加が話題の、ZEEBRAの4thアルバム。
最後のAIちんと安室ちゃん、DとコラボしたM15だけでもすごく聴く価値があるアルバムだと思います。キングギドラもHIP-HOPも全然知らなかった私ですが、今のJ-POPシーンにHIP-HOPが主流にあるのは、先駆者ZEEBRAのおかげですよね。たぶんSUITE CHICあたりでちゃんとZEEBRAを知ったと思う。(AIちんも)HIP-HOPって悪業自慢みたいなイメージがあったんですが、今のZEEBRAはそうでもない。いつものダミ声のラップだけの曲があったり。なのに爽やかなのが不思議。印象に残ったのが、自伝的なリリックのM4とか。Disる(他人をけなす)ことになった経緯とかが、興味深い。M2とか真剣な曲が多いんですが、M13が面白い。とにかく、どの曲も単純にカッコイイ!さすが王道のB-BOYです。
『Do What U Gotta Do feat.AI,安室奈美恵 & Mummy-D』のPVフル試聴はYahoo! Musicのコチラとか、BARKSのコチラです。(3/8まで)

melody.『see you...』

see you...
Taku(m-flo)プロデュースによるニュー・シングル。Takuのハートウォームな旋律とアレンジ、そして "絆" というテーマを切ないながらもポジティヴに表現したmelody.の詞の世界観が見事に融合した楽曲。
ちょっと、加藤ミリヤの曲だと勘違いしてました。今までの爽やかR&B路線はそのままなんですが、ちょっと大人の妖艶さが増してきましたね。心地いい曲です。
そして、カップリング『Close Your Eyes』は最初は柴咲コウと勘違いして、声が違うと思って宇多田かと思った。曲調がmelody.っぽくない暗めというか静かな曲です。私、こういう曲が大好きなんですよ。すごくツボです。ちょっと、パンチがないと思ってたタイトル曲より、こっちの方が好きです。
PVフル試聴はオフィシャルサイトのコチラです。(2/28まで)

RADWIMPS『RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~』

RADWIMPS3~無人島に持っていき忘れた一枚~
1 4645
2 セプテンバーさん
3 イーディービー~飛んで火にいる夏の君~
4 閉じた光
5 25コ目の染色体
6 揶揄
7 螢
8 おとぎ
9 最大公約数
10 へっくしゅん
11 トレモロ
12 最後の歌
メジャー1stアルバム、通算では3枚目となるフル・アルバム。
前と同じ事書いてますが、バラードで切なく聴かせてくれたと思ったら、弾けまくる曲があったり、全曲違い過ぎる(;・∀・)
M3のアルバムバージョンもいいね。M6『揶揄』のサビは聴くとスカッとします。M9『最大公約数』はFM802の2月のヘビロテだったので、よく聴いたなー。ホンマ、めちゃええ曲やね。M10はインディーズ時代最後のシングルですね。『愛し(かなし)』と両A面だったんですが、まさしく正反対な曲で、このアルバムが気に入った方はぜひ『愛し(かなし)』を聴いて欲しい。壮大なバラードで、泣けます。・゚・(ノД`) M12は、最初はPuffy?って思ったけど、Vo.野田洋次郎さんのふにゃり具合がいいわ。CDジャケットもお気に入り。

TRF『Lif-e-Motions』

Lif-e-Motions (DVD付)

#1
1 Good day,Sunshine
2 Everlasthings
3 Where to begin
4 You & me
5 Precious
6 As it is
7 Urbanature
8 Signal Theta
9 Life signs again
10 Be ever wonderful
11 One Nation
12 ENGAGED ’06
13 “Special Tracks for Work Shop” DANCE LOOP #4
14 “Special Tracks for Work Shop” DANCE LOOP #5
15 “Special Tracks for Work Shop” DANCE LOOP #6
#2
1 EZ DO DANCE -meets KEIKO-
2 Silver and Gold dance -meets T.M.Revolution-
3 survival dAnce~no no cry more~ -meets BoA-
4 TRUTH ’94 -meets Tomiko Van-
5 CRAZY GONNA CRAZY -meets AAA-
6 masquerade -meets Youki Kudoh-
7 Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~ -meets Goro Kishitani & Yasufumi Terawaki-
8 teens -meets AYUMI HAMASAKI-
9 BRAVE STORY -meets Every Little Thing-
10 JOY -meets Koda Kumi-

TRFとしては7年振りのオリジナルアルバム。90年代初頭、avexという一時代を築き上げた先駆者TRFの王道の一枚。Disc1にはオリジナル曲を収録し、Disc2にはTRFに縁りのあるアーティストがTRFナンバーをカヴァー。
目的はもちろん2枚目。本人監修のトリビュートCDみたいになってますしね。しかし、1枚目の方がよかった。どの曲もTK世代の私をくすぐられる曲ばっかり。先駆者だけはあるね。踊りまくれるダンスナンバーが中心で、特にM2『Everlasthings』がビビってきた。和テイストの曲で、叙情的な歌詞がいい。M9『Life signs again』ではDt.のHIDEさんもラップで参加。PVでの岡本綾ちゃんもかわいい。好きな女優さんの一人なので。
1枚目はかなりのボリュームだし、本当にどの曲もよくて、1曲1曲じっくり聴き込みたいアルバムです。やっぱ、YU-KIはええ声でした。名盤『WORLD GROOVE』を聴き直したくなりました。
そして、2枚目。聴いてて思わず「誰やねん。この下手なん?」とつっこんだ地球ゴージャス(笑)特に岸谷さん。アレンジし過ぎで、原曲の良さがなくなってる曲もありつつ、それなりによかったです。レボの『Silver and Gold dance』はハマり過ぎ。倖田來未の『JOY』はよかったけど、往年の曲の方がよかったな。
Ayuのカヴァーは次のシングルのカップリングにも入ってました。

BoA『OUTGROW』

OUTGROW (DVD付)
1 Silent Screamerz
2 DO THE MOTION
3 キミのとなりで
4 OUTGROW ~Ready butterfly~
5 make a secret
6 Everlasting
7 LONG TIME NO SEE
8 cosmic eyes
9 抱きしめる
10 Love is just what you can’t see
11 Stay My Gold
12 soundscape
13 With U
14 First snow
シングル4枚を含む4thアルバム。今作は来年5周年を迎え、20歳になる記念の年に向け、更なるステップとなる作品。
シングルとカップリングが多いです。『First snow』までチェックしてたので、新鮮味がなかったかな。でも、CD屋でガンガン流れてたM4『OUTGROW ~Ready butterfly~』は、かっこいいです。M10のパワフル過ぎるBoAちゃん、怖いっす( ;>ω<)
強い曲が多くて、聴きごたえはあります。タイトル通り、BoAちゃんの成長が分かる1枚になっています。

UVERworld『Timeless』

Timeless
1 CHANCE!
2 トキノナミダ
3 Rush
4 D-tecnoLife
5 優しさの雫
6 ai ta 心(Album Version)
7 Burst
8 Nitro
9 just Melody(Album Version)
10 Lump Of Affection
11 扉
12 SE
13 D-tecnoLife(Album Version)
UVERworldの待望のデビュー・アルバム。
シングル全部が整い過ぎてて、後一押しがないと思ってた。アルバムはびっくりする程バラエティ豊かで、ちょっと見直しました。
M2の『トキノナミダ』が好きです。「どうして 大切にしたものは いつも壊れていくの♪」がツボ。歌詞がいい。
シングル以外ではM3、M5、M8あたりがよかった。ラップもなかなかです。M5の『優しさの雫』はバラードで、やっぱり歌詞がいい。思えば、デビュー曲『D-tecnoLife』のカップリングM6の『ai ta 心』でただのロックバンドではないとは思ってたけど、ビジュアル系な歌い方でミクスチャー・ロックが新しくて、今後にも期待大。

ASIAN KUNG-FU GENERATION『ワールドアパート』

ワールドアパート
待望の3rdアルバムに向けての、バンド10周年の節目となる2006年第1弾シングル。後藤正文のヴォーカルが炸裂した、エモーショナルかつスピード感溢れる楽曲。
曲のテンポ速っ。ゴッチのシャウトもすごい。期待通りの感じですね。滅入ってる時に、ボリューム全開で頭を揺らして聴いて欲しい曲。
カップリングの『嘘とワンダーランド』はなんと! ギター・喜多建介さん初のヴォーカル楽曲です。噂にあったスピッツには、似てるかな?微妙かな。曲はアジカン全開で、すごく覚えやすい曲です。聴いた後はいつも口ずさんでます。でも、短いのが難点。すぐに終っちゃう。こっちが2:27しかない。『永遠に』も3:09と短いです。2曲目『永遠に』はこの2曲に挟まれると印象は薄いけど、懐かしい気分になれます。「ゆーうーうーうつ♪」がなんか心地いいです。

上戸彩『笑顔のままで』

笑顔のままで
20歳になった上戸彩の2006年第一弾シングル。前作『風をうけて』に続きプロデューサーはRYOJI(fromケツメイシ)!カップリングは15分に及ぶ上戸彩メガミックス(ニューアルバムダイジェストを含む)収録。
前作『風をうけて』がケツメのRYOJIっぽくて、好きだったので、今回も期待。春に向けての出会いと別れの曲ですね。前作よりRYOJIのコーラスが小さい…。前作の方が好きだけど、今作も悪くはないです。上戸彩ちゃんは、PVはかわいいと思ったけど、あんまり好きじゃない顔なんだよね。
カップリングは豪華リミキサーを集めた『UETOAYAMIX』(記事)がイマイチだった私には、メガミックスはやっぱりイマイチでした。