2011.11.4 2人が付き合った記念日第1回目 | .+.。*.。゜ ある女のスピード婚に至るまで+.:*。。.¨。*:.

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 知り合ってわずか8ヶ月で結婚。

果たして良かったのか悪かったのか。

  なんだかんだ言って仲良しな夫婦の説明書。。。

時間は既に深夜1時。


酔っ払っていたワタシは、おかまいなしに汗


「今日嫌な事あって泣いちゃった><」

すると彼から

「誰かと間違えてない!!?」

ワタシ。

「間違えてない」




結局会って話を聞いてくれる事になった。月夜クラムボンは笑ったよ




ご近所だったワタシ達は、その10分後に合流。


彼は、缶コーヒーを買ってくれ


公園のベンチに座り



「どしたの~???」



優し過ぎる!!!!なんだこの人は~怒




来てくれたことだけで既に癒されてしまったじゅる・・




泣いてしまった経緯を話し、励ましてもらった。

酔いも醒め、気持ちがかなり落ち着いてきた頃




ふと時計を見ると、もう深夜の2時を回っていた!ビックリ



やばい冷静に考えてみたら、アホだワタシ。


アホである。



しかも彼は次の日、何百人の前でスピーチをするらしいがーんビックリ



しまった~ 迷惑女になってしまった~


そして彼は


「まぁ じぁあ アレだね、ようするに・・・」


まとめに入ってきているビックリ



さすがにやばいと思い、謝罪&御礼 して帰る態勢をとろうとすると





「今後も見守っていきたいので、付き合って下さい」



え!!!???


かなり以外なタイミングでの告白だったのです!!




この流れ的に、明らかワタシは彼の事が好きになっていて


彼も、ワタシが好きになっていて。。。

好きな事もバレバレで~ え~っとえ~っと~


分析しはじめてしまった。


ここ数年、付き合っているんだか、そうでないのか、よくわからない恋愛をしていたり


好きな人すらできない状態に陥っていたワタシは、知らぬ間に


男性に対する理想が膨れ上がっていたのです。



本能は、この彼を求めている、がしかし、どこか冷静でCOOLなもう一人の自分が

なんだか、頭の中で会議している



「アンタの理想の男とは違うよ~んstitch」 ← 悪魔

「この数日間アナタはどれだけこの素敵な彼に救われた?マイメロ」 ← 天使




きっといつものごとくうまくいかないかも煙

悪魔のささやき&恋愛恐怖症から

閉めかけたココロのドアに反し


一言

「う  。。。 ん」


天使の勝利であるきらきら!!



彼は聞き逃さんかったぞと言わんばかりに

喜んでくれた。



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