こんにちは!
元神の子チャネラーあづさです。






いきなりですが、

ここで懺悔させてください。





実はわたし、セッション中に…
 

 

クライアントさんの話を、

まったく聞いていないことが多々あります。


え、ひどい!


と思われるかもしれませんが…。




ここから、

わたしの言い分を聞いてください(笑)

 

 

 


まず、「聞いていない」という

言い方に語弊がありました。

 

 

「聞いていない」より「聞けない」
というニュアンスの方が正しいのかも。
(え?どっちも同じ?)





ちなみに、

 

 

わたしが「話を聞けないとき」
というのは、こんな内容。



職場の上司がこうで〜
旦那がこうでああで〜
パートナーがこうで〜
わたし、いまこんなに辛くてぇ…




だいたい、

こういう話って10分以上続くんですよね。




でも、5分ぐらい聞いていると、
耳に自動的にシャッターが降りてきます。


あまりに耳を傾けすぎると、
わたしもクライアントさんの
怒りや哀しみに同調してしまうから。




そうなると、


冷静かつ俯瞰的なチャネリング


ができなくなる。

 

 

その後のセッションのために、
「聞かない」という防衛策を

身体がとっているのだと思います。


あ、ちゃんとエネルギーは

感じているから大丈夫ですよ。






でもね、

聞いてようが聞いてなかろうが、

結局どんな相談内容であっても、


その後クライアントさんに投げかける
わたしの質問っていつも同じなんです。



で、「あなた」は

どうしたいんですか?



以上。




上司が
同僚が
家族が
子どもが
パートナーが


ではなく、

「あなた」がどうしたいのか?




こうお聞きしても、


上司に、優しく変わってほしい!


っていう答えが返ってくること

もあるのですが、そうではなく。

 

 

 

あなたは、

 

 

上司の気分に左右されて、

日々を過ごしたいですか?

 

 

ということ。




そこまで噛み砕くと、


それは嫌です!
気にしたくないし、楽しく働きたい!



ようやく、

 

 

皆さん「わたしはこうしたい」と、

主語を自分にしてお答えになります。




そうなって初めて、

 

 

だったら、Aさんがそうなるための、

チャネリングメッセージを降ろしましょ!

 

 

と、次の段階に進むことができるのです。






そうなんです。

 

 

わたしが聞きたいのは、

 

 

外側の現実がどうこう、

ということではなく、
 

 

「あなた」がどうしたいか?

 

 

それだけ。

 

 

 

 

「わたしはこうしたい!」

そこの視点に立たない限り、

 

 

外側(環境や他者)のせいで、

わたしの人生がうまくいかない!

 

という、

 

 

被害者意識

悲劇のヒロイン劇場

 

 

から抜け出すことはできないんです。

 

 

 

 

そこから受け出さない限り、

どんなメッセージを受け取っても、

 

 

自分で人生を創っていく
(わたしが創造主という生き方)

 

 

というマインドにはなれません。

 

 

 

 

このマインドが欠けている以上、

どんなセッションを受けても、

人生は変わることはないでしょう。

 

 

厳しい言い方かもしれないけれど、

過去のわたしがずっとそうだったから。

(その結果、10年で1,000万円以上を使ってきたw )

 

 

 

 

 

 

人の言葉に傷ついたとき。

自分なんて、もうだめだと思うとき。

何をやっても、うまくいかないとき。

 

 

何かのせい

誰かのせい

 

 

にしたくなる気持ち、わかります。

 

 

 

 

わたしも、

 

 

摂食障害で苦しんできた10年間は、

ぜんぶ母親のせいだ!と憎んできたし

 

 

年上の人への恋愛依存をやってたときは、

父親からの愛を知らずに育ったから…と、

母子家庭という環境のせいにしてきたし

 

 

誰かを上に置いて依存するマインドさえ、

「教祖の娘として生まれてきたからだ!」

と親ガチャハズレのせいにしてきました。

 

 

 

でも、

そうやって何かのせい

にしてきたところで、

 

 

 

人生なんも

変わらなかった

 

 

 

んです。悲しいかな。

 

 

 

 

誰かの何かの

せいにしたい!

 

 

そんな時こそ。

 

 

 

 

この先ずっと人のせいばかりにして

残りの人生を歩んでいきたいのか?

 

 

ということを感じてみてください。

 

 

 

 

もし、その答えがNOなのであれば。

 

 

 

 

本当はどういう人生を生きたいのか?

どういう感情を味わっていたいのか?

 

 

ここに意識をフォーカスしてみてほしい。

 

 

 

 

フォーカスポイントが

外側(環境や他者)に向いていると、

 

 

感情に振り回され続けてしまったり、

 

 

「一体どうすれば?」と解決方法

ばかりを追い求め疲弊することに。

(セミナージプシーになったりね)

 

 

つまり、

労力の割に何も変わらない。

 

 

 

 

自分の外側を変えるためには、

自分の心の声を叶え続けていくこと。

 

 

これが最大の近道です。

 

 

 

自分の心の声を見つけるためには、

意識を常に「わたし」へ向けること。

 

 

そうすれば、

 

 

わたしはどう思うか?

わたしはどうしたいか?

 

 

こんなふうに、自然と。

心の声を探る質問が出てきます。

 

 

これは訓練が必要なので、

ぜひ毎日やってみてください。

 

 

 

 

今日のことば

意識を外側(できごとや環境、他者)
ではなく「わたし」に向ける

 

 

 

 

どうしても外側のできごと

に自分が振り回されてしまう!

 

 

という人は、

 

 

外部環境に左右されず、

自分の本音がわかるようになる

 

 

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