ピーカーブー、初GMなんとかやり切りました。
参加してくださった皆様ありがとう。ほとんどみなさん初見ですし、
県境またいできてくれる時もいらっしゃいますし、皆さん貴重なお休み割いてきてくれているのだから
楽しくしなくっちゃと、だいぶ緊張気味で会場となる新宿へ。
でもそんな心配杞憂した。
みんな勝手に楽しくしてくれる。
わーい。なんかGMすごいタノシカッタデス。お話伺ったところ、TRPG歴的にはみなさん浅い方が多かったのに、ロールプレイもルール把握もなんだか完璧で…。
初TRPGって方もいらっしゃったのにまったくそんな気配ない。
なんだか昔からの友達のように同じ小学校のクラスメイトとそのお化けたちのように、とっても楽しく過ごせました。
さてさて、ここからはシナリオやキャラクターについて、リンクスの独断と偏見で
ちょっとづつアップしていこうかと思います。
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今日のおともだちとその仲間たちはこんな感じ
大辰真紀(おおたつまき)
小学5年生
天才的なスポーツの才能を持つドジっ子。ラクロス部に所属し、勝利へ大きく貢献するとともに、部活の備品を壊して回る日々。考えるより先に手が出るタイプ。しかし部活の上下関係のおかげか礼儀正しく大人受けはいい。勉強はからきしダメ。相棒はスプーキーはたるたる。
たるたる
おもちゃ族のスプーキー。
黒ひげ危機一髪のボディに大きな目がついている。びっくりしたり、感情が高まったりすると黒ひげが飛ぶ。びっくりしなくても飛ぶ。剣で刺されても飛ぶ。剣で刺されるのを嫌がっているようで、でも実は喜んでいるドMスプーキー。しゃべり方は「~~~たる。」
松戸良太
小学5年生
IQ200の天才少年。勉強大好き、虫大好きでいつでも虫取り網を持ち歩いている。そのせいで、バレーボール大の人面祖を持つテントウムシスプーキーを捕まえ、研究に励むことになる。セッション中にも2回ほど虫取り網で、お化けを捕獲しようとしていたが、彼とってお化けは虫と同じなのかもしれない。人見知り。
イスルギ
エックス族のスプーキー。
バレーボールくらいの大きさのテントウムシの背中に人面祖。その顔はSAN値チェックしたほうがいい感じ。壁を這ったり、2本足で歩いたりする。何かあると母船イスルギが時速200km/hでやってきて、ひとびとをきゃとる。何かあると背中の顔が真中からパカッと開き脳内に直接情報を送り込んでくる。
霧原みさき
小学5年生
いい子、やさしい両親、お金持ち、甘えん坊という女の子の友達からあんまし好かれなさそーなお嬢ちゃん。しかし、正義感が強く、ダメなものはダメっと頑張る。一人で行動することができず、一人きりになると泣いてしまう。が今回は頑張った。そして何も成果は出なかった。スプーキーのジョーカーをとても信頼しているっぽい。
ジョーカー
とんがり族のスプーキー。
龍の姿をした肩のりサイズ。みさきを「予言の子」と信じ、「お嬢様」と呼びその成長を見守っている。執事系しゃべりで、みんなの見守り役っぽい。ちょっとイノコン※。
(※イノセントコンプレックス、このセッションで生まれた謎の言葉。イノセントが好きすぎるスプーキーを指す、ようだ。)
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いやあ、あの短い間のキャラメイクでよくこんなに濃いキャラが出来上がるものですねぇ。
すごいすごい。
とりあえずリンクスの独断と偏見で書いた皆さんのキャライメージですのでプレイヤーの皆さんから「こんなイメージじゃないやい」って意見があるかもしれません。
いやないと思いますけどね。
そしてこんな濃ゆーいキャラ達によるピーカーブー「はないちもんめ」スタートでーす。
その様子は、また次回。