針生検 | 結婚式直後に離婚 乳がん&子宮頸がん

結婚式直後に離婚 乳がん&子宮頸がん

離婚、子宮頚がんと乳がん治療、NY駐在について綴ります。
辛い経験をした方に元気を与えたいです!

2022年入籍
2023年結婚式 →翌月離婚
→8月子宮頚がん異形成
→9月 アメリカ異動
→12月 アメリカで円錐切除
2024年6月 31歳 乳がん発覚

 

 

とある週の月曜日、針生検を受けてきました。

 

健康診断を受けてから、わずか10日強のタイミングで生検の予約を入れてくださった病院には感謝しかありません。

 

 

 

早朝の予約だったのですが、待合室の患者さんはどなたも私よりも明らかに年上の方ばかり。

 

なんで私だけまだ31歳なのに・・・と少し悲しい気分になりました。

 

 

針生検については、breast biopsyとだけ記載されていたので、どの種類のものなのか知らなかったのですが、事前に色々な患者さんのブログを拝見し、そこまで痛みがなかったという声が多かったので、安心していました。

 

 

病院の乳がん関連の記事も複数読みましたが、局所麻酔をするので痛みがないという記載ばかりでした。

 

 

 

局所麻酔が始まる直前、看護師さんが手を握ってくれました。

嬉しかったですが、いやな予感がしました。

 

予想的中で麻酔は痛みがありました。

 

加えて生検は私の腫瘍の箇所が乳頭の右下だからなのか、あばら骨に響くような鈍痛が組織を採取するたびに走りました。

 

 

ドクターは私の気を紛らわせようと愛犬の早朝の不思議な行動について語ってくれましたが、余裕がない&興味がなかったのでほとんど相槌だけ打って耳を傾けませんでした。笑

 

 

その後私の仕事内容についてもあれこれ質問してくれましたが、本当にそれどころではなかったので、適当に返事をした記憶があります。

 

 

と、ここまでは何とか看護師さんの助けを借りて乗り越えられたのですが、最後に何の前触れもなくクリップを埋め込まれました。

 

 

これがまあ激痛で、私は思わずうなりました・・・

 

 

Opps sorry~みたいなことをドクターに言われましたが、この瞬間ばかりはドクターに腹が立ちました。笑

 

 

 

そんなこんなで、想定外に激痛の生検が無事?終了しました。

 

 

 

その後クリップの位置を確認するためにPost biopsyのマンモグラフィをして、この日の検査は終了しました。

 

 

結果は今週中にポータルサイトにアップされるので自分で確認できるものの、ドクターが結果を確認次第、今週中に私に電話をしてくれるとのことでした。

 

 

 

日本では2週間以内と書かれている方が多かったので、生検結果が早いタイミングでいただけるのは、とてもありがたいです。

 

 

担当医は火・木曜日診療とのことで、木曜日に生検結果が出ていれば、それを踏まえて対応方針が相談できるよう、木曜日に予約しました。

 

これは生検から4日後なので、これまたスピード感のある対応に感謝しかありません。

 

 

 

これほど病院側がスピードを意識するということは、良くない兆候が強く見えるということなのかなとも思いますが、、、

 

 

沢山調べものをして、最悪のシナリオも想定できたので、覚悟はできているつもりです。

 

 

 

これからどんな結果が待ち受けていようと、頑張るという強い気持ちを持ち続けたいです。