結婚式直前 | 結婚式直後に離婚 乳がん&子宮頸がん

結婚式直後に離婚 乳がん&子宮頸がん

離婚、子宮頚がんと乳がん治療、NY駐在について綴ります。
辛い経験をした方に元気を与えたいです!

2022年入籍
2023年結婚式 →翌月離婚
→8月子宮頚がん異形成
→9月 アメリカ異動
→12月 アメリカで円錐切除
2024年6月 31歳 乳がん発覚



こんにちは。
本日は結婚式直前の出来事について書きたいと思います。


以前結婚式準備について色々と書きましたが、その記事に書いたこと以外にも、元夫の母親に対して気になることが沢山ありました。



義母が着物を着ない、披露宴の最後に後ろに並びたくない、親族挨拶をしたくないなどと言ったことを言い始めたのです。


義母は自身が離婚したことが目立つのが嫌なようで、上記を元夫経由でわたしにリクエストしてきました。


困りましたが、事情をわたしの両親に説明の上、着物を着ることだけは対応してもらうようお願いしました。
(わたしの母親は着物を着るので、着ないと逆に目立つと伝えてもらいました。)


それ以外の義母のリクエストは渋々応じることにしました。





さて、結婚式1週間前の出来事でした。
彼が突然、結婚式前日の夕食は自分の母親と姉と食べるので、私は1人でご飯を食べるか、一緒に食べたいなら食べていいと私に話をしました。


私はホテル挙式予定で、彼と前泊予定だったので、言わずもがな彼と一緒、あるいは彼と彼の家族、私の家族でご飯を食べるものと思っていました。


式の前日に1人で夕食を食べるという選択肢は想定外だったので、彼に1人で私がご飯を食べるのは、私が可哀想じゃない?と伝えました。


それに対して彼は、
1人でご飯ぐらい食べれるだろ。
と言ってきたのです。


このとき、結婚式前日に対する考え方が彼と私で明らかに違うことに気がつきました。


結局彼は、私が文句をつけたことに終始気に入らない様子だったので、結婚式1週間前に喧嘩をしたくないと思い、わたしは自身の家族とご飯を食べることにしました。



結婚式前日。
チェックイン手続き後、荷物を搬入する必要があったのですが、彼はわたしにそれを全て任せ、義母と義姉の部屋に迎えに行き、東京観光と夕食に出かけました。


この時もわたしは不満を感じました。
彼にとっての親族の優先順位の中で、わたしは低い優先度なのではと思い、悲しかったことを覚えています。



わたしの家族は、わたしが彼と食事をしなくて良いのかずっと気にしながら、私と前日の夕食に付き合ってくれました。



次は結婚式前夜の続きについて綴ります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊