思い出す韓国と、日本の区役所の対応 | リナです
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みなさまこんにちは☺️
今日のブログは
「最近こんなことがあったんだ…」
みたいな
帰宅後に友達から電話がかかってきて
くだらない世間話を
ソファーに座りながら聞かされているような
そんなリラックスしたテンションで
お付き合いください
ではスタート
あのね
日本って
最高すぎん⁉️
＃リラックスしたテンション…？？
わたしの最近の近況というか
バツ2不幸街道を
フェラリーで爆進している状況は
前にも事細かくお伝えしましたが
ぶっちゃけわたしくらいの
離婚マスターな境地に辿り着くと
惚れた腫れた
恨みつらみ
とかいう
別離の際につきまとう感情的な事は
布団叩き一本あれば
3分くらいで解決できちゃうのですが
＃東京都内のマンションのベランダで
一心不乱に布団叩きで布団を叩いている
三十路女をご想像ください
何がめんどくさいって
役所関係の手続き
日本を離れて
かなりの年月が経っているので
旧住所だの戸籍だの
保険だの年金だのって
手続き関係諸々の行先が
まぢで不明状態
だから色々な区役所を回って
「この年にここに住所があったから…」
とか
「この年に転出したから…」
とか
記憶を辿りつつ
書類を集めたりしないといけなくて
筆舌し難いほど
めんどくさい
というか
めんどくさいと
思っていたんです
実際に
区役所に行くまでは
都内某所にある区役所での
出来事
床にはチリ一つ落ちてない
冷房がよく効いた館内に入り
「転入届は何番の窓口なんだろう…」
と
わたしが思おうとする
前に
係員さん「こんにちは！
今日はどのようなお手続きでしょうか？」
と
高級デパートの
インフォメーション係のお姉さんのような雰囲気の
丁寧で優しい係員さん
わたし「あ…転入届を出しに来ました…」
と伝えると
係員さん「転入届ですね！
それではこちらにご記録いただいている間に
すぐにご案内できるように
受付番号の紙をお持ちしますね！」
と
どこかの高級ホテルで
チェックインしているかのような
迅速で丁寧なおもてなしを受ける
記入時も
係員さん「わかるところだけで結構ですよ
不明なところは
後で窓口のものがお手伝いできますので！」
と
入館3分後には
申請書記入が終わり
ホコリひとつ付いていない
綺麗な椅子に座りながら
順番を待つことに
久しぶりの区役所に
緊張と不安でいっぱいだったわたし
わたしの最愛の読者さまの中には
「何を区役所行くくらいで
そんな大袈裟な…」
と
お思いになるかもしれませんが
海外だと
お役所に行く時は
刑務所に収容される時と
同じような感じで
＃まだ収容されたことないけどね
まず建物自体が刑務所のようだったり
係員さんに受刑者のように扱われたり
壊れかけた
または
座った瞬間に
太ももがめちゃくちゃ痒くなるほど
汚い椅子しか置いてなかったり
手続き一つお願いするのにも
懲役5年間くらいな
果てしなく続く
待ち時間を強いられるし
とにかく不快で
めんどくさいことしか起きないのが
海外のお役所
そんな各国のお役所の中でも
一番マシだったのが
韓国ですが
他の国と比べると
スムーズな感じで手続きは済んだ記憶はありますが
それでもパソコンのキーボードを
超高速で叩きながら
こちらの目も見ようとしない
係員さんに当たることが
多々あったのが事実
それがこちらの
都内某所にある区役所ときたら
高級ホテル並みにお掃除が行き届いた館内に
笑顔で優しく迎えてくださる係員さん
その後も色々な箇所が抜けた申請書を
外国かぶれで漢字さえまともに書けない
BBAビッチを前にしても
係員さん「大丈夫ですよ
一緒に記憶を辿りましょう！
この年はどちらにお住まいでした？」
と
心理カウンセラーさんもびっくりな
優しさと包容力で包み込んでくださり
係員さん「住民票が済んだら
次は免許証用にこれが必要だなあ…」
と
なんの手続きがこれから必要になるか
全くわからないわたしを
キリストかモーゼかムハンマドのような
救世主さまのように
導いてくださったり
何から何まで
丁寧に優しく
そしてスピーディーに対応してくださり
（今日1日かけても
絶対全ての手続き終わらないだろうな…）
と思っていたら
入館1時間くらいで
全ての手続き無事終了
ちょっと待ってくださいよ
日本の区役所って
こんなに最高なんですか？
と
改めて日本の行政サービスの素晴らしさに
心から感動した
海外出戻りバツ2ビッチ
っていうか係員さんたちが
あまりに優しくしてくださるので
「区役所クラブ」
みたいなのを作ってくださったら
毎晩シャンパンタワーを
入れてしまいそうになる程
＃そういうコンセプトのホストクラブ
ウケそうじゃない？
全てが完璧すぎた
都内某所にある区役所
そんな完璧な区役所の係員さんでしたが
ただ一瞬だけ
「こいつ
隙を見せたな…」
と思った瞬間が
戸籍謄本に書いてあった
わたしの婚姻歴の欄のスペースが
かなり大きいのに
気付き
という
何かいけないものを見てしまった時のような
お顔をされていた瞬間でした
