ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表の江成道子です。
【専業主婦10年やったら価値がないんですか?】
MES(人財開発プログラム)という概念を作ったのは、「専業主婦10年やったら価値がないんですか?」ということを、企業に考えて欲しかったからです。どんなにその方が素直でも、やる気があっても、ゼロから頑張ろうと思っていても、履歴書と職務経歴書が魅力的になりにくい。
そこが人の判断基準の中心になっていると、女性はそれだけで不利だ。
しかも、そもそも女性脳は危険を回避しようと不安を生みやすいので、不安を払拭するための質問を面接でしやすい。
それがどうもこうも自分勝手な印象、やる気がないという印象を、男性には与えやすい。
また、子育てとの両立が「やばいことに」にならないように、責任のない仕事を選びやすく、みながそう考えるので、責任のない仕事程、採用のハードルが高く、空きもでにくい。
この子育てとの両立を考えての選択だが、社会(男性)から見ると、「女性は責任を持ちたくないから自ら選んでいる」というだけの解釈をされる。よって、女性の仕事は責任のない、非正規が増えてくる。根本的な部分で、子育てとの両立の大変さが抜けて解釈されるので、ただ女性が「あまり働きたくない」ということになっていったのが今なんだろうと。
【女性脳と男性脳の橋渡しも兼ねて、両方の通訳を】
MESはそれをすべてカバーできる仕組みになっています。
女性脳と男性脳の橋渡しも兼ねて、両方の通訳もします。
女性が「人間関係でもめて会社を辞める」リスクが男性よりも倍近く高いことも、女性側のコミュニティーの構築で解決しています。
企業が求めることを、企業に代わって女性側に伝えます。女性側のやる気を、男性が理解できるように男性に伝えます。
今はまだこれをやらないと、日本語しか話せない人が、英語しか話せない人の面接をして、間違った英和辞典で言葉の意味を解釈しているようなことになっています。
日本シングルマザー支援協会は、正しい英和辞典になって、双方のコミュニケーションを円滑にすることで、女性の活躍の場を広げています。その結果が、平均年収200万円ほどのシングルマザーが、協会から就職した人の場合は380万円が平均となっている理由です。
コロナ禍の中で、自立や主体性の重要性が表面化してきました。
シングルマザー支援も、与えるものばかりですが、同時に自分の力で生活できる支援を本気で考える時期に、今来ているのだと思います。
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