『リアル子育て中』の母親が笑顔でいられるように | シングルマザー 自立への道

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子


ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です



日は子どもたちと父と一緒に、母のお墓参りに行ってきました。

1日ずっと小さな子どもたちといると、5人育ててきた私でも、「子育てって大変・・・」って感じてしまう。

そんな私に対して長女は、「二人は欲しいけど、三人以上は絶対に無理!」と断言。改めて5人育てた私を凄いと思うんだそうです(笑)

しかし、そんな私は自分の大変だった記憶などほぼ無く、今子育てしてる長女と次女が凄いな~と思うわけです。

が家は子離れも親離れもできているので、過ぎてしまえば子育ての大変さなんて記憶にもなく、とにかく『リアル子育て中』である母親たちが、笑顔で子育てができるサポートを考えることが何よりなんだと感じています。

「私の頃は~」とか言って、昔の常識を押し付けたり、「母親なんだから当り前でしょう」的なリアルでない情報は、参考程度以上には必要ないです。

子育ての大変さって言うのは、『今』なんです。

『今』目の前で割れんばかりに大泣きする我が子
『今』抜けられない会議があるのに38度の熱を出す我が子
『今』ご飯をひっくり返して、部屋をぐちゃぐちゃにする我が子
『今』階段から落ちてけがをした我が子
『今』夜泣きがひどくて母を寝かしてくれない我が子

全て『今』なんですよ。

して私も含めて子育て経験者とはいっても遠い過去の『今』を忘れてしまった大人たちは、また子育ての経験のない大人たちは、またまた子育て経験者だと勘違いしている父親たちが、「リアル子育て中」を理解せず、母親たちを追い込んでいるのだと思います。

一つの例に、働きたい母親に対して面接の時に重視されるのが、「子どもが病気の時の預け先の確保」がありますが、これを母親だけの責任で探せっていう風潮がそもそもどうなの?って感じています。

子どもは社会で育てるものだという意識が広がれば、これは社会の仕組みの中で確保されていることが望まれるし、本来は、ゆっくりと休めるのが当たり前であるべきです。

ちろん、こういう社会になるには、母親側の仕事への責任の高い意識があって、ということも併せてではあります。

多くの人が結婚して、子どもを持っても、社会人としての顔も持つ。そういう国はたくさんあるので決して難しいことではないはずです。

それに、そこへ向かいたいと行動している人も大勢いる。もうちょっとかな。。。

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