「不幸になる言葉」と「幸せになる言葉」 | シングルマザー 自立への道

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子


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夢をあきらめないシングルマザーを応援!シングルマザーコーチの江成道子です。



毎日のように使う「言葉」

言葉は言霊とも言いますが、人それぞれ口癖が違うように、使う言葉は違います。

そして、この使う言葉はそのままその方の考え方を表しているので、それがそのまま人生になっていくのです。

「でも」(否定的)、「仕方ないよね」「辛い」「悲しい」「悔しい」

こういう言葉をよく使う人は、あまり幸せにはなれません。自分で自分は幸せにはなれないと感じているからです。

「そうだよね」(肯定的)、「できるよ」「楽しいね」「嬉しいね」「幸せだね」

という言葉をとく使う人は、見てるこっちも楽しくなるような人ばかりです。

目の前の嫌なことは、嫌なことが起きたのではなく、それを嫌だと自分自身が感じやすいだけです。

目の前に楽しいことが溢れている人は、楽しいことが偶然たくさん起きるのではなく、それを楽しみたいと自分自身が感じているだけです。

なので全く同じ事柄があっても、全く正反対の感情になり、正反対の言葉で表現してしまうんです。

自分自身がどんな言葉を使っているかを知る前に、自分の大切な周りの人たちがどんな言葉をよく使っているかに耳を傾けてみてください。

その方のことが、今よりもっと理解できるようになります。

「不幸になる言葉」と「幸せになる言葉」あなたは無意識にどっちを多く使っていますか?

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