女性は20歳を過ぎたら働くことをやめ、早く結婚して平均5人の子供を産むべし | シングルマザー 自立への道

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
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江成道子


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夢をあきらめないシングルマザーを応援!シングルマザーコーチの江成道子です。

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今日、長女と龍斗くんがパパの待つおうちに帰っていきました。

ちょうど1ヶ月の里帰りでしたね。

ここから若いパパ(まだ20歳)とママとの3人生活が始まります。

そして長女も来年の4月からは働く予定です。パパ1人に家計を任せられるほど今の世の中甘くありません。

長女にも次女にもしっかりとそれは伝えてあるので、我が家の子どもは結婚しても働く意欲が高いです。

今の時代必要とされるのは、子供をちゃんと育てることと同時に、個々が自立していること。そして片方に何があっても支え合える環境を保つことです。

「女性も経済的に自立できるといいね」というような理想論ではなく、すでに現実問題なんですね。

日本では「標準世帯」のことを「片稼ぎの夫婦世帯」を念頭においていろいろなことが構築されていますが、もはや幻想ともいえます。

そこでちょっと「配偶者控除」のことを考えてみました。

この制度は何でできたのかな?と考えると、「産めよ増やせよ運動」で人口を増やすために女性を主婦業に専念させる狙いがあったんです。

その時には「女性は20歳を過ぎたら働くことをやめ、早く結婚して平均5人の子供を産むべし」との記載があります。

私これ実行しています(笑)違うのは家庭には入らず働き続けていることだけですね。

そしてこれが実現するには、夫の収入のみで一家の生活をまかなえることが条件となるわけです。

もう時代に合ってませんね。

少子化だから産めよ増やせよも大切ですし、夫の収入のみでは一家の生活をまかなうのも厳しくなっているので、産みながら働くことを求められているのだと思います。

それにはやっぱり、「女性が子育てをしながらも、働きやすい社会」であることも大切な条件となります。

これを絶対に実現しないと、女性が忙しすぎますよ。

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