隣の学区の小学校に転校した五女の友達が、昨日から泊まりに来てます。とっても仲良しな姿を見てると、こっちまで笑顔になります。
今年5年生なので、2年後の中学では、また同じ学校に通う事になります。楽しみみたいですね。
仕事始めだった5日に会社がある人形町で、よく行くカフェ「大使館」。
同僚と少し打ち合わせがてら珈琲を飲みに寄り、本日の珈琲を2つオーダー。
目の前に珈琲が置かれ、砂糖を入れようと思ったら私の珈琲だけスプーンがなかった。
「すいません、スプーンがないのでお願いします。」と声を掛け、直ぐに顔見知りの店員の方がスプーンを持って席まで来てくれました。
「お客様はいつもブラックではありませんでしたか?」
同僚と顔を見合わせ、「凄い覚えているんですか?」と驚く私と同僚。
私は珈琲は基本ブラックです。でも朝最初の1杯だけは砂糖を入れて飲みます。普段はこの砂糖を入れる最初の1杯は自宅なので、外ではまず砂糖を入れて飲むことはないんです。
砂糖を入れて飲む同僚にはちゃんとスプーンがあり、ブラックで飲む私にはスプーンがないんですね。
常連と呼ぶほどではない私たちに、これだけのサービスが出来るこのカフェに感激しながら、人は気に掛けてもらえる事に大きな喜びを感じるのだと、改めて実感した出来事でした。
もちろん普段からきめ細やかな気遣いがあるお店なんですよ。
また美味しい珈琲を飲みに行きます。