糸島 櫻井神社・櫻井大神宮 櫻井二見ヶ浦 | 【意識改革❗️宇宙意識と繋がり多次元存在として生きる❗️】宇宙魂のメッセンジャーRINA
今月の始め、6月2日〜4日の2泊で
祖母の住む北九州の方へ
2月以来ぶりにまた会いに行きました😊

その時に父を連れて、糸島の櫻井二見ヶ浦、
櫻井神社・櫻井大神宮へ
お詣りさせていただいたのですが

それが今になってジワジワと
登ってきているキーワードに
氣づき始めました。

それは、海神、瀬織津姫、豊玉姫、竜宮。
再びここへ来て上昇してきました。

糸島の櫻井神社・櫻井神宮の浦姫伝説。

櫻井神社




浦姫伝説を超!簡単にお伝えすると

慶長15年(1610年)6月1日から2日にかけ
突如雷がピカっと光り、

すると、岩戸洞窟が開けて
御神靈が現れました。


乗蔵という女性に神がかりが起き

童男(おぐな)・童女(どうじょ)に導かれ
海宮(わたつのみや)へ行き

壮麗、荘厳な海宮には諸々の神々が
数知れずいました。

そして乗蔵が戻るときに童男・童女から

『今回開いた岩戸は、この海宮(わたつのみや)
との通路である』

と伝えられます。

その後、
乗蔵は浦姫と呼ばれるようになりました。

ざっくりな説明で申し訳ないのですが、
このお話しの海宮は竜宮城ですよね🧜‍♀️


ちなみに、この浦姫さまに天照大御神の神殿を
建てるように御神託がおり、
建てられたのが櫻井大神宮のようで、

こちらは、天照大御神さまと豊受大神さまが
お祀りされています。


櫻井大神宮




櫻井神社は、御祭神が与止妃大明神 

神直日神・大直日神・八十枉津日神

となっていますが


与止妃大明神…ハッキリとどなたかは

明かされていないようですが

瀬織津姫さまの別名となっているようです。


ですので、瀬織津姫さまであると思っています。



岩戸宮は、櫻井神社に記載はされていませんでしたが、大綿積神さまです。


海の神とされる龍宮に棲む龍神とされている

綿津見神です。



櫻井二見ヶ浦は、櫻井神社の宇良宮(うらみや)
(またここでも、うら、浦島太郎・竜宮城のキーワードですね)
としてお祀りされていて

向かって右側がイザナギノミコト
左側がイザナミノミコトが鎮まる御神体岩と
されています。


櫻井神社創建の基となった

岩戸神窟から一直線上にこの二見ヶ浦が

位置しているそうです。


また、夏至の日には、

伊勢の二見浦の中心から朝日が登り


糸島の二見ヶ浦の中心に夕日を迎える

という現象が起こるそうです。



父との旅でしたので、

とてものん氣に糸島を訪れていて


瀬織津姫さま、龍神さんのことを

全く意識していなかったのですが


結果として、また

こういう流れになっていました😅


とても氣の良いステキな神社でした💓

蝶々もたくさん舞ってました🦋




参道の太鼓橋は、創建当時の1632年に作られた橋で、福岡県指定文化財となっています。


櫻井大神宮へ向かう途中のここ👇

が氣になって、行ってみたのですが

何も書かれていないので


なんだか分からなかったのですが…

分かる方がいたら教えていただきたいです🙏