神々は、島の中央にそびえる
行ったという『水配り伝説』が、
10号目では真っ白です
この【不入が沢】が事代主神さまが
神々を集めて会議をしていたとされる場所で、
この中に入ることを許されていません。
今年各地で集めたお水を不入が沢に
繋ぎ、祈り始めると
突風が吹き始め、わたしは集中していたので
氣づきませんでしたが、
相方は吹っ飛びそうになっていたそうです😂
そして終わったと感じたとき、
ユリの花が浮かび上がってきて
それが神さまたちがこちらに
向かって手を振っているように見えました☺️
相方もそれを感じていたようです✨
とても瞬間的に幻想的な世界が広がり
まるで天国のような雰囲氣になったのです✨
なんとなく写真も撮らずに
ただただ、感じていました☺️
(右手が不入が沢)真っ白です。
さらに進んで行きます
途中、小さな祠があり、
そこでもお水を繋ぎました。
以前といってもだいぶ前にも
お水を繋いでいたことがあるのですが
再び今年に入り
どういうわけか無意識のうちに
各地のお水を少しづつ小さな小さなボトルに
入れては、繋いでいます☺️
獣道のような道や
ゴツゴツした道を霧の中進んで行くので
氣づけば濡れています💦
どこをどう歩いているのか、視界もないので
ただただ先へ進んでいくと、
突如、不動池に到着しました☺️
完全なる異世界😳
写真で見ていた不動池とは
雰囲氣も様相もまるで違い
神聖な世界、
もはや龍神さんの中にいる🐉
そんなヴィジョンが浮かんでいました😳
この中央のこんもりしているところに
クラカラ剣と石の龍王さま
が祀られています🐉
その昔、この池の中央にある小さな島の
祠を覗いた漁師は目が潰れてしまったという
言い伝えもある場所で
今は、立ち入り禁止とされています。
古くは、雨乞いの祭事が
執り行われた場所ともありました。
クラカラ剣が何か分かりませんが、
他の方のブログか何かでは、
池のすぐ近くに不動明王が祀られている事から
クラカラ剣とは不動明王が
右手に持つ龍が巻き付いた剣、
『倶利伽羅剣(くりからけん)』の
事ではないでしょうか?
三つの煩悩を払う知恵の
利剣と言われています。
と書かれていました。
ここにはベンチやバイオトイレがあります。
バイオトイレに入ってみました✨
用を足し、その後に自転車のペダルを
前後20回程度漕ぎます✨
全然臭いなどが無く凄いなぁと
驚きました‼️
しばらくこちらでゆっくりとした後、
山を降りました⛰️
ところ変わって、
千両池へ向かいました😊
温度差が凄い💦🥵
結構な高さから下まで降りていきます
時にはロープを使って降ります。
ここまで降りたなら、
シュノーケルしたかったけれど、
これから帰るとなると躊躇してしまいました😅
多幸湾の海岸では、ちょこっとだけ
海に入り🌊この旅は終了です☺️✨