全てなるものよ
魂のメッセンジャーRINAです
わたしという存在
自分 対 何者か
自分 対 何か
自分 対 神さま
それがこれまでの二元性の世界。
ワンネスの意識は
自分 対 何者かや 何かという
分離の意識ではなく、
宇宙も神も他の誰かも
自分自身であるという意識です。
自分に良くしてくれた人も自分自身。
自分に嫌な思いをさせてくるその人も自分自身。
自分を導いてくれた人も自分自身。
ご先祖さまも家族も
友だちもこれまで出会ってきた全ての人も、
これから出会うであろう人も、
神さまもマスターと呼ばれる存在や
天使や龍などの存在も
全て自分自身のあらゆる側面である
自分自身です。
自分と何かという分離のない世界
それがワンネスの意識、ワンネスの世界です。
人に感謝をしましょう
感謝の氣持ちが大事ですよ。
そんな風に
この地球では言われていますよね。
この感謝というのは
１つの指標のようなもので、
それがあるからこの地球で
人と人とが円滑にコミュニケーションが
なされるものでもあります。
なので、
どんどん、『ありがとう！嬉しい』
と伝えていくといいですよ。
しかしながら、
感謝出来ない自分はダメな人間だなぁとか
自分は冷たい人間なんじゃないのか…
素直じゃないのかな自分は…などと、
罪悪感を抱えてしまったりしたことある方も
実はいるのではないでしょうか？
そういう方はもしかすると、
欠乏のない、満たされているのが当たり前の
星からやってきたばかりなのかもしれません。
欠乏がないから
そこを埋められることもなければ、
与えることも受け取ることも当たり前というか、
自然なことで、そこを考える余地も無いような星。
だから、感謝することを
押し付けられているような氣持ちになったり、
感謝という想いが自然と湧き上がってこないことに
戸惑ってしまったりすることが
あるかもしれません。
そういう人は潜在的に
他の誰かに何かをするのは、
自分にしていることでもあると
知っているのかもしれないのです。
なので、ご自分を責めないで大丈夫です。
実を言うと、
わたし自身もそういうところがありました。
実際最近わたしも試しに
六方拝やご先祖さまへの感謝や祈りを
しばらく続けてみました。
ですが、あまり魂が喜んでいないことに
氣がついたのです。
それは
「自分 対 外側」
なんです。
ワンネスではないんですね。
ちなみに、
神社で神さまにお祈りをすることは
自分の中のその神様の側面を引き出す、
活性化させているということでもあるのです。
神さまに祈るのも感謝するのも
本当は自分に祈り、感謝しているんですね。
話しは戻りますが、
「自分 対 外側」
ではなく、
自分自身のハートを通して
全てなる自分自身よありがとう。
そのような方法の方がしっくりくるんです。
つまり、
感謝も全て自分の中にある
全てに送っていくのです。
自分自身を通して
全てと繋がっている
自分自身は宇宙であり、神であり
創造主であり、全てなる存在
そして、ただ在る存在。
何も考えず
自らの手でハートに手を当て
呼吸を繰り返すだけで
自分自身に愛を送ることが出来るのです。
誰かや何かに感謝しなくてはと
無理に感謝をしなきゃいけないと
思う必要はないのです。
あ、けれどしてもらったことに対して
ありがとうと伝えることは大事ですよ。
地球上では、感謝されて嫌な氣持ちに
なる人はまずいないと思うので、
先ほども言いましたが、
どんどん『ありがとう』と伝えていきましょう。
つまりは、
自分自身は全てと繋がっていて
自分自身でもあるのだから
自分自身に愛や感謝を送るということは
全てに愛を送っているということなんですね。
ありがとうございます😊🙏
RINA
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