こちらもぜひお読みください
離乳食中期にオススメの
ベビーシリアルの記事も書いてます→★
長くなってしまいましたが…
前回からの続きになります
栄養価も高く、とても便利なライスシリアル。
でも実際のところ、どうなの？
と、気になる人も多いのでは。
今回は成分内容について、ちょっと見てみたいと思います
いつも買っているこのサイズ、
内容量は227g入りです。
1回の目安量が1/4カップ（15g）なので、
だいたい15食分になりますね。
ただ、離乳食初期は食べる量もまだ少ないので、
最初の頃は1パックでだいぶ長持ちした記憶があります
栄養素はかなり項目があるので抜粋すると、
1回分でカロリーは60kcal、
infant（1歳未満）だと、1日の必要量の
・カルシウムは20%
・ビタミンCは25%
・鉄分は45%
・葉酸は25%
・亜鉛は20%
摂れるそうです
なので、1日に2食をライスシリアルにすると、単純に2倍の栄養素が摂取できますね。
鉄分なんて2回食べれば90%いきますから安心ですよね
私は基本のライスシリアルがあるおかげで、
おかずやその他の食べ物に関しては
ゆる〜くやってこれたかな、と思っています。
ちなみに、最初に赤ちゃんに食べさせる時は、
『Tbsp（テーブルスプーンの略で大さじという感じです）1に対して、4〜5の母乳か溶かした粉ミルクを混ぜてね』との事。
ただ、結構ゆるめな感じです。
スプーンからごぼれて食べさせにくかったのと
息子が意外とパクパクいけそうだったので、
私は水分量は少なめにして
気持ち固めの状態であげていました
今まで液体しか口にしてなかった赤ちゃんが
びっくりしないようにの配慮なんですけどね。
余ってしまった粉ミルクで溶かしたり
そのままお湯で溶いたりしましたが、
慣れてきたら野菜スープの素などで、
少し味付けしてあげたりも
あと、便利なのは『トロみ付け』に使うという技があります(笑)
初期の頃はトロみがあった方が
赤ちゃんも食べやすいですよね。
片栗粉を使うかわりに、
例えば汁物やおかすの中にスプーン1杯のライスシリアルを入れちゃう
少し色が白っぽくなってしまいますが、
お鍋を使わず簡単にトロみが付けられるので
とても便利でした
iHarbでライスシリアルをまとめ買いしたのもありますが、
なんだかんだで離乳食後期までお世話になったものです
液体ミルクはやっとやっと去年認可がおりて発売になったけれど、
栄養が強化されたライスシリアルは
とーっても便利で機能的なのに、
日本では発売されず…
お母さんは手間をかけるのが当たり前？
もうそんな時代じゃないんですけどね
災害が多い日本ならば余計に、
ライスシリアルは備蓄しても良いのかも。
お鍋も電子レンジも要らない、
液体（母乳でも水でも良いんだから！）で混ぜればすぐに食べさせてあげられますからね
『離乳食作りを少しでもラクにしたい』
『赤ちゃんにきちんと栄養を摂らせたい』
というママにはぜひ試して欲しい
ライスシリアルでした
楽天やAmazonだと手軽に買えますが、かなり割高なので…
『iHerb』という、個人輸入が簡単にできるサイトで買うのがお得なのでオススメです
iHerbって？という方にはこの記事を↓
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