ブログに訪問して下さり、ありがとうございます。
かてぃんくんの演奏がどうしてそんなにいいんですか?
皆様、いかがお過ごしですか?
明るいニュースや素敵なことは、自分が進んで探さないと、待っていてはやって来ないなぁ、とつくづく感じ1日1日を過ごしています。
毎日すごい報道がされてますし、私達一般人ができるのは結局インフルエンザとか風邪の予防対策とほとんど同じですよね。
あとは極力不要な外出をしない、ぐらいですし。
この騒動が終わったあと、どれほど自営業(カフェやレストラン)の方が痛手を被っているのでしょうか。
いろいろ考えると気が塞がります。
なんと、そんな時に動画更新のお知らせベルが鳴りました。
かてぃんくんが動画をアップした〜



。
ということで、私の
[好きな音楽を、好きな方の演奏で]
は、前回にひき続くこととなりました。
初めての方はこちらから、のブログにも書いてますが、
けっこう絵画や音楽は好きなんだと思います。
かてぃんくんの動画はストリートピアノの動画をあっちこっち再生していて、偶然見つけて、
蠍火(さそりび)という協奏曲を聴いて、開いた口が塞がらないぐらいショックと感動を受けて、
それからずっと聴いています。
蠍火を含めて、気に入ったのは、もう何回再生したかわかりません。
そして、今回この選曲。
さすがです。
かてぃんくんの本名は角野隼斗。
実は東大の大学院生です。
2018年、PTNAでグランプリを受賞。
私の記憶に間違いなければ、この時はコンクールでは不利と言われる一番目で演奏して、それでもグランプリの栄冠を手にしたように覚えてます。
もちろん音楽は経歴で聴くものではないので、
どんな人なのかは、あとで調べました。
実は時々あるんですよね。
たまたま見つけた動画で開いた口が塞がらないぐらい感動して、
後に経歴を調べるということは。
こちら、昨年の記事です。
映像作家の保山さんも、そもそもは動画を見て、ショックと感動で開いた口が塞がらなくなって、
経歴を調べたんですよねぇ。
こちらは和訳付の動画です。
ほとんど英語がわからない私は、この和訳動画を見て二重に感動しました。
と聞かれても、
好きなものに理由なんかがあるのかなぁ、とかも考えます。
ある音楽通の友達は、聴いたとたん、"渋い❣"
と言ってました。
そう言う表現もあるのか、と思いました。
確かに、とても確かな技術を持っていて、一音一音明瞭な上、創造性に溢れているし、ジャンルを問わない(歌の伴奏もしてますが、これは伴奏じゃなくて歌とのコラボという次元です。)ところも好きです。
私は専門的に音楽をしてきたわけでもないし、ただ好きな音楽を好きな演奏者で聴いて、癒されたり、内省したり、希望を感じたい、というところだと思います。
でもそのために音楽を聴いてる人は多いと思うし、それでその人生の質を向上することが出来るなら、こんなに素敵なツールを利用しない手はないと思ってます。
今は無料でいろんな音楽が楽しめるし
いい時代に生きてますよね。
ピアノ(だけではないですよ、もちろん)を弾く為には徹底的に基礎を教え込まれて、
楽譜を見ただけで、その鍵盤に指がいく、という段階にいくのにも相当な時間を要すると思います。
そこが出来て初めて、自分の体の一部のように表現することが出来るんですが、
今度は、自分が表現したい内容を表現出来るだけの技術と精神力を身につけないといけません。
それが出来て初めて、自由な表現が可能になるのだと思ってます。
だから、自由を得るまでの過程は、不自由を克服することの連続なんじゃないでしょうか。
まるで人生みたいです。
やりたいことをやる、そしてやりたいことをやった結果に伴う責任も自分が引き受ける、というのが自由で、
やりたいことをやりっぱなしで、後に生じた責任から逃げるのは放蕩だと思ってます。
“放蕩したかったあらゆることの責任を引き受ける過程に伴う不自由と痛みよりも、その先にある自由という境地の素晴らしさと美しさに向かって生きていきたい。”
かてぃんくんのピアノには、そう思わせる不思議な力があるから聴いているんだろうなぁ、と思いながらまた再生する今日この頃です。