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 今日、ペダル(出前のことです)を頼んだらこんなサービスがありました。


 はい、マスクです。

 しかも手書きで外出時にお使い下さいって、こんなことはもちろん初めてです。

 私が住んでいる韓国の原州市では、確認された感染者はいません。

 でもあちこちでイベントや集会の中止を決定し、ますます警戒を強めています。

 日本大使館からも注意喚起のメールを再三受け取っています。



 この小さな椅子に座って移動しながら、


 クエン酸水を散布しながら床を拭き、(手にクエン酸水を持ってるので、足で雑巾を操ります)

 金属類からの感染をしやすいそうなので、このクエン酸水を利用してドアノブや蛇口も拭いてます。

 外出してきた時に着ていたコート、マフラー、帽子、手袋も、クエン酸水を降ってから風通しの良いところで干しています。

 日光による消毒は有効でも、天気が悪いと出来ないし、日光に長時間さらされた化学繊維って、けっこう色褪せするんですよね。

 毎日の生活で少しでも役に立てば本望、とズボラしたい主婦の予防対策の一部を書きました。

 でも、日本にいたときは医療関係者だったので、感染防止のことに真剣になるときりが無くなります。

 あまり真剣になると私もストレス、家族もストレスなんてことになりかねないので、

 最近は家にいながらストレスを回避することを考えるようになりました。

 そのうちの一つが、

 [好きな音楽を好きな演奏者で聴く]

 というのを始めてました。


 アメイジンググレイス(Amazing grace 驚くべき神の恵み、恩寵という意味)が好きな方はたくさんいらっしゃると思います。

 なんか心が荒れてるな、落ち込んでるな、惨めだなぁ、と感じたら、私はすぐに聴いていました。

 作曲者は不詳ですが、

 作詞はイギリスの牧師、ジョン・ニュートンさんです。

 その牧師さんは、以前黒人奴隷の売買で富を築いた過去がありました。

 1748年の航海中、嵐によって絶命の危機に陥り、

 生まれて初めて真剣に祈ったそうです。

 その時、偶然にも積荷が欠落した船底に詰まり、浸水から逃れ助かりました。

 1775年(28年後)彼は船を降り、多額の献金を行い、勉学に励み、牧師になって、その経験を伝えた、ということです。

 奇跡の経験から船を降りるまで28年。

 その時間の中での葛藤が、この歌詞の底辺に流れています。

 天災とも人災とも言える今回のことを通じ、感じることはいろいろありますが、

 盲目的な人間の欲心によって、被害が拡大していることは事実だと言わざる得ないと思ってます。


 一点のくすみもない青空は、本当に気持ちいいです。

 ちなみに私がいつも藤原道山の尺八でアメイジンググレイスを聴くのには、きっと何かあるんだと思ってます。(もちろんビジュアルを無視してないという以外の理由ですけどてへぺろ

 音楽に詳しいある友人はこう言ってました。

クラッカー「西洋の楽器は聴覚に訴えることが多いんだけど、東洋の楽器は感性(心)に訴えることが多いと思うんだ。」クラッカー

 もちろん何かで検証されたわけではないんですけど、

 妙に納得しました。

 今年はこの肺炎だけではなく、様々なことが起こると言われていますが、

 目の前の利益の為に弱者と子孫に負債を負わせてしまうこの社会構造と、真摯に向かい合えという警告なのかも知れないな、と思うのはきっと私だけではないことでしょう。