こんにちは
アパレル歴20年。
整理収納アドバイザー&
クローゼットスタイリストの
戎谷洋子です。
ご訪問ありがとうございます。
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①ツヤのあるゴールド
②ツヤのあるシルバー
③ツヤのないゴールド
④ツヤのないシルバー
⑤パール
※③④はセミツヤくらいでもOK
実際に使う前に、
ちょっとだけお勉強タイムです。
色と質感には「効果がある」
ということを、なんとなく
知っておいていただきたいんです。
まずお伝えしたいのは
色や質感には血色や力を
足したり引いたりする効果があるということ。
【血色の効果】
・血色を足すと、元気に見えたりゴージャスに見えます
・血色を引くとクールに見えたり上品に見えます
それをふまえて
先ほどの5つのアクセサリーはどんな効果を
持つのでしょうか?
【アクセサリーの効果】
①ゴールドは血色を足す(+)
②シルバーは血色を引く(-)
③ツヤは血色を足す(+)
④マットは血色を引く(-)
⑤パールは明るさやコントラストを出す(+)
でも白色は血色を引くので引きすぎない(-)
つまり人によってはプラスマイナスゼロ。
これは合わせてみて確認します。
じゃあ、このピアスと相性がいい服の色って?
【血色を足すと相性がいい服の色】
・イエローベースカラー
・濃い色
・スッキリ濁りのない色
・ツヤがあるもの
【血色を引くと相性がいい服の色】
・ブルーベースカラー
・薄い色
・くすみカラー
・ツヤがないマットなもの
スタイリングを考える時
相性のいい服とピアスを合わせたら
まとまった感じにできます。
でも、着る人によって見え方が変わるんです。
なぜなら
「血色を足すのが得意な人」
「血色を引くのが得意な人」
「どちらも得意な人」
「どちらも苦手な人」
がいるから。
その組み合わせで、見え方が変わるというわけ。
●着たい服が似合わなかったら
あきらめるしかないの?
だから、誰かが着て素敵に見えたスタイリングを
そのまま自分が着てもイマイチ・・・
そんなことがあっても当たり前~
じゃあどうするか?
似合うように寄せるんです
自分に似合うものだけを身に付けたらいいけど
「着たい色」=「似合う色」
ばかりじゃないですよね。
だからってあきらめなくてもいいんです。
似合わないまま着なくてもいい。
そこで伝えたいのが「チューニング」
そのためには「自分にはなにが似合うのか」
を知っておくといいですよね
・・・・・・
というわけで次回は
「血色を足すのが似合う人」
「血色を引くのが似合う人」
とはどんな人なのか?
をお伝えします。
良かったご自分で「どっちかな~」
って考えて見てくださいね。
それでは今日はこの辺で
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