いつまでも呪われる女 | お金に振り回される女たち

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ズバッとスピリチュアル詐欺を斬る女。
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やられたらやり返す!今は夫に怖がられる専業主婦です。

私は女性の営業職が多い職場に居り、足の引っ張り合いは日常でした。

姑息なモラハラが多かったのですが、その場でやり返すよりも、一度熟考してから一発で相手を倒すことが肝心だと思っています。

まずはポーカーフェイスで遣り過ごし、バカのフリをしてポカーンとやられ続けるのも効果的です。モラハラの相手はKOを狙っていますから、交わすわけです。

今でも、恨んでいる人がいます。
私に仕事中に買い物に行けと命令した古株女性です。
私は仕事中ですから後にしますと答えると、あなたの仕事は私が代わりに見るから買い物に行きなさいよとしつこいのです。気が進まずながらも私は大急ぎで行き戻ってきました。

その数日後、彼女は営業所の上席と同僚を前にして「この人は仕事中にもかかわらず私用で買い物に行き、仕事を先輩である私に押し付けた」と言ったのです。

私はとんだ狸ババアだなあと呆れ思わず吹き出しそうになりましたが、堪えてニヤリと笑いました。馬鹿げた工作でしたから。
すると、先輩の誠意の注意に対して笑うとは何事だと彼女は怒りました。

以下、彼女からのメールです。
「あなたが私の誠意を裏切り、薄ら笑いを浮かべ笑った時、あなたの今までの人生が見えたかなとおもいました。
覚えていないでしょう?
あの時に皆に散々罵倒され、タメ口で叱られたのは忘れたのですね。
私は、あの時、注意しているのに、笑うのは間違っていますとはっきり申し上げましたが。

結婚されたのですね、おめでとうございます。

ちびデブは、より拍車がかかってますよ、今じゃ浮き輪無3つ付けてます、もっとすごいことになってます。
でも、人の容姿にまで、書かなきゃ収まらないのですね、辛いでしょう。
でも、人を見下す前に自分がそれだけ立派な人間か考えるべきですね。
気が済むなら、私の事は恨んでもどう思われてもよいです。
あなたは知らないだけで、あの頃から、会社は私に辞める働きはしてましたよ。

私に関して裏で何方かが動いていた様な気もします。
でも、会社はそんなものと思います。私は、会社から派遣契約解除でクビでした。

あなたが知らない事は沢山ありますが、表面的な部分で私を恨んで下さっても結構です。
私も今じゃ91歳の母の介護です。
あなたも、結婚されて伴侶が出来良かったですね。
私をどう憎もうと恨もうと全然かまいません。
でも、本当に絶対幸せになって下さいね。それでは、長々と失礼致しました。」

私はこう返答しました。
「あなたは、私を仕事中に、買い物に行っておいでと言いました。私は今、仕事中なので行くのは止めますと断りました。
あなたは、接客中のお客様は私が対応するから、任せて行きなさいと言いました。
私は気が進まずながらも買いに行きました。
そのすぐ後に、あなたは皆の前で、仕事中に買い物に行き、客をほっぽらかして自分に任せていたと部署内の責任者に言いましたね。
私はあなたをこの人は大した悪党だと嘲笑いが堪えられませんでしたよ。とんだ狸だとね。笑いを止めるのに必死でした。あなたの下手な工作もお見通しでしたから。

あなたがいずれクビになることは本社の部長やマネージャーからは入社前に私は聞いていましたよ。
元々聞いていたことで突然のことではありませんでした。

私の幸せは私が決める道です。あなたに祝って頂く筋合いなしです。

あなたは、私が異動する前にもこれだけ皆に言われて、何故辞めないのだと言いましたね。私は、私の仕事ですから辞めませんよとシラッとしていました。

私は異動を希望する前に、退社時間を過ぎてもあなた達に囲まれて、退社もできず、超過勤務もなく、30分も詰め寄って来ました。
これは、後に本社で大問題になりました。
もともと、会社はあなたを辞めさせたかったと言っていました。事実だったからです。
あなたは自ら進んでクビになったも同然でした。

あなたの容姿に書かなきゃならないのは辛くないですよ。皆が言っていて、事実、見かけより、内面が荒んでいましたから。
目の上のタンコブだったようでした。

当時、派遣の女性が私に、彼女は、いつまでも管理職ヅラをしていたいんだよね。だって私に「派遣を辞めなくても大丈夫だよ!あの子が辞めるから」と喜々として連絡来たけど、そういう事だったのね、、、と教えてくれましたよ。 
あなたは最低最悪、せいぜいお母様と苦労されて下さい。」

もとい、  
その後、狸にどやしつけられた本社の若い営業マンから私を解雇するという電話が公休日に自宅に来ました。私は「あなたには人事決裁権はない。本部長なら直接話しますよ、伝えて下さい」と切りました。

即、本部長から、電話が来ました。私は身の危険を感じるので、職場から離れたところで二人きりで話を聞いてほしいと伝え、数日後、喫茶店で面談をし、先の話以外にも、勤怠を入力するPCすら触れてはいけないと言われており、数々のモラハラ、パワハラを伝えました。社の安全管理義務違反ではないか?と。そして、他の営業所に異動を希望すると申し出ました。
その面談から程なく狸ババアはクビになりました。

人にやったことは倍になって返ってくるということです。
私はこの女性を一生恨むと思いますが、良い勉強をしたとも思います。耐えるだけではいけない。

私の事件がなくとも彼女のクビはもともと決まっており自ら、クビになる時期を早めただけ。

私はハラスメントには屈しない人間でそんな経験を沢山してきました。
とある先輩は仕事で実績を残しすぎるな、出る杭は打たれるからと言いましたが、そんな仕事になんの生産性がありますかね?

狸はバツイチ独身65で今は母親の介護をしている。
人の念は怖いもんですね。