トッポジージョのひとりよがり -5ページ目

どうして







どうしてそんなに幸せそうなの





僕は、こんなんなのに。


でも、言葉だけじゃ、本当のことは何もわからない。


どう思ってるのかな。幸せかな。




もちろん幸せに為ってほしい、けど、この憎い気持ちは何なの。


最低だ。

新宿は、豪雨





ねえ、初めて会った時にあげた、僕が創ったニットのフード、まだ持ってる?


本当に昔、キキが欲しがってるのを思い出したんだ。

ツボ!素敵!なんて云われて、とても嬉しかったんだ。

あの時のキキは、僕にとってキラキラした、遠い人だったから。


この人になら、あげれる。いや、あげたい、身につけて欲しい!って思えた。

だから、あげるよ!って言ったんだよ。

あの作品、自分でも本当に気に入ってて、自分が身につける為に創ったものなんだよ。知ってた?

だから、見知らぬ人に売ったり、あげちゃったりするのは厭だった。

ひとつひとつのパーツを、丁寧に手縫いをして、時間をかけて創った。

とても、僕の気持ちがこもってる。


そんな、本当に本当に大切な作品。


いま、ちゃんと持ってる?大事にしてくれてる?

僕が、あげるよ!って言ったとき、キキは、フードちゃんはいいって言ってるの?って言ってたよね。

フードちゃんの気持ちは知らないけど、僕があげたいんだから、あげたいんだ、って思った。

それに、僕と僕の作品は共存してるから、きっと大丈夫だと思った。キキなら大事にしてくれると思ってた。



でもいま、本当に大事にしてくれてる?
僕を思い出すから、って、捨てたりしてないよね?

作品に罪はないから、それだけは止めて欲しい。

しないって、信じてるけど。
でももう、形のないものを信じることなんて怖くてできないよ。


だから、不安です。


もちろん、沢山使って、少しボロボロになっちゃうのは全然いいし、寧ろその方が嬉しいかな。

毎日、身につけて欲しいくらい。

だって、キキには絶対似合う!って思ってあげたんだから。

あんまり使わない僕よりは、キキに身につけてもらったほうが、フードちゃんも幸せだと思うから。


だから、お願い、ね。



いつか遊ぶとき、フードちゃんを身につけて来てくれることを、待ってる。


キキと、僕の娘のフードちゃん、一緒に写真に撮りたいな。


きっと、最高に可愛いよ!


僕は、トイカメラを買ったし、キキには一眼がある。


今度、一緒に撮ろうね。

その時は、お互いに被写体に為ろう。そう、約束してたよね。


厭なんて、云わないでほしい。







あぁ、本当に僕って気持ち悪い。

キモいキモいキモい
変態。


こんなだから、嫌われたのかな。
キキは、重い愛は好きだって言ったのに。

でも、もう大分回復した、ありがとう。


友達に戻れさえすれば、構わない。



それだけ。

まだ、咳が発作のように止まらない。何なの、これ。



Good night,,

結局俺は、ニセモノなんだ






ねえキキ、昔の、本当に仲のよかった頃にはもう戻れないのかな。


友達のころ、ルームシェアしようって言ったことも、厭になるほどご飯作って持って行ってあげるって言ったことも、交換日記しようって言ったことも、会う度にお手紙書くって言ったことも、一緒に呑もうって言ったことも、統べて、過去の話なの?


勇気出してメールしてみたけど、返信が怖い、怖いよ。いつか、本音を言われる気がして。

嫌いになったなら、ハッキリそういってくれたほうが、ずっと楽だ。




どうして、冷たくなったの?
ハートなんて使ってるけど、とても面倒臭そうに思われてる気がするよ。被害妄想なのかな。


きっと、僕が、リアルに愚痴を書いたから悪いんだよね。
キキが見るのを知ってて、苦しい自分を書いてた。
きっと、それを見たキキも、辛いよね。

きっとそのせいで、呆れたんだね。


だって君は、僕を振ったとき、嫌いになったわけじゃないって言っていたし、あの時の涙を、嘘だと思いたくない。


そう、あの時の涙は、きっと本物だ。でもそれは、僕に対してではなく、ケイチャンに対してなんだよね。

僕のためにも、泣いて欲しかった。



もう、戻りたいなんて謂わないから、一番の友達に為りたいなんて謂わないから、せめて、付き合う前の僕らの関係に戻りたいよ・・・。

あの、毎日メールしても愉しい、あの頃へ。

きっと、あの頃のキキは、僕を良く思ってくれてたと思うから。
好き、とかじゃなくて、別の感情で。

じゃないと、君には話したくなる何かがある、なんて謂わない、いや、謂えないと思うんだ。


そのくらい、君は僕を信頼してくれてたと思う。

毎日のメール、愉しんでてくれてたと思う。

それさえも嘘だなんて、思えない、思いたくない。




キキ、本当にごめんね。
何も、気づくことができなかった。


一生、友達として大切にしたい。
ダメなのかな、それじゃ。

趣味も、考え方も、好きな本も、何も噛み合わない僕とは、話してても詰まらないのかな。


ハリーって子が、羨ましい上に、憎い。


昔は、そんなこと関係なく仲良くなっていたのに。
勘違いだったのかな。
そんなこと関係なく、心が通じ合ってると思っていた、僕は馬鹿なのかな。

まだ、出会って1ヶ月しか経ってないのにね。


年月は、関係ないって、貴女は謂っていたけど。


厭だ。辛いよ。