2024/01/31(何も考えずに生きる) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.






























わたしは

ニュースなどは

わざわざは見ないので

世間のことは分からないのだが


でもそういうことなんだと思う

これからより、それぞれの

見たいもの、見たくないもの

見たくないけど見てしまうものがはっきりし

個々の世界が広がっていくのだと思う









いやぁ、もう、

自分の内面や身近の

2024年1月が

濃すぎて濃すぎて 笑












立春くらいからが

2024年の

本番なんだろうけど










もう、これから

〝凄い〟〝想像以上〟だとはわかるが

全く先がわからなくなってきた 笑
















野良猫タヌちゃんは、今日はペースト状の高栄養食1袋からと、チュール2本食べ、ゴホゴホもよくしてて…












で、

それでいいんだと思った











それは

息子りんが 

絵を描くのを見ながら

絵画教室の松山先生が










「りんくんの絵は

終わりを考えていないから

魅力的なんです」









言ったのがこれか…

と思ったからだった











そしてそれは

「多くのアーティストは

描き始めると同時に

描き終わりをイメージし


描き進めながら

そのイメージとのズレを体験し


そのズレを 

必死に埋めようともがき


その結果

絵が美しくなくなり…












でも、りんくんの絵には

そのズレがなく

だから無駄はなく


それは彼が

終わりを考えて

描いていないからだ」 

と先生は言った













だからそれは

「彼が何も考えず

計画も立てず


起こることに身を任せ


今この瞬間だけを生き


自分の絵と対話しながら

学んでいるが

反省も後悔もないからで…








 


だから

絵を描く時に大切なのは

始まりではなく

いかに終わるかで


りんくんは

終わりを考えていないのに

その終わり方が美しく


りんくんが絵を描くことは

生きることだ」

と言ったように













わたしにはスリスリとよく寄ってきて


お尻トントンもたくさんして


今日は出会って2年経ち、初めて、鼻ツンをしてくれ 笑、猫として、仲間として、認めてくれたようで 笑


でも、あれ?いない、と思ったら、昼間なのにハウスの中に入っていて、それは夜か具合の悪いときにしか入らないから、具合が悪かったのかな…













もう、わたしも

ただ










この統合の発狂だけを

生きるだけで

終わりを考える必要がないんだ…

何も考えずに生きる

と思い発狂している