今徹底的に
やり尽くしていて…
爆発する
喜びと安堵で
のたうち回っている
そして今日は
父の態度にブチギレた
それは
理不尽なことを言われたりとか
そういう事ではなく
母やわたしや業者さんが
父の大量の透析箱の配置で
一生懸命１、２時間奮闘しているときに
今、夜の透析から昼の透析に変更したのもあり
タイプの違う両方の透析液があるので
５０箱以上の透析液の段ボールがある 笑
業者さんが帰って
手が痛い母とわたしで
重くて多い透析液の箱の配置を
考えていたら
一人で
コタツに入って
新聞を読んでいたからだった
厳密に言うと最初からキレたわけではなく
父のその態度をわたしが指摘したら
父が逆ギレして「一人でやってやるわ！」と言ったので
「おお！やってみろ！！！」とキレた
そして
父には父で
やれることが減り
役に立たないから…
という思いがあったようだが
でもわたしは
「やれることが減っていくのは
自然なことで仕方ないのよ…
でもやれることが無いなら
〝何かやれることはあるか？〟と聞くとか
〝ありがとう〟と言うとか
相手を思いやるということはできるでしょう？
じいちゃんのことなんだよ？
でも一人でやれなんて
誰も言ってないのだから
もっと、自分の事を
皆が協力してやってくれているという自覚や
やる事が減っている中でも
何かやれることはないだろうか…
という気持ちは大事なんじゃない？」
と言うと黙っていた
そしてこれは
父の問題もあるが
わたしの問題や
すぐに自分がやった方が早いと思う
母の問題もあると思ったので
「これまでは良しとしてこれからは
もっとじいちゃんにも
やれることは自らやってほしいし
わからないならわたしたちに
〝やれることはないか？〟
と聞いてほしいし
わたしも
〝じいちゃん、これお願いしたいけどいい？〟
とじいちゃんができそうなことを
お願いする様にするし
じいちゃんは動かなすぎて
ばあちゃんは動きすぎだがら
ばあちゃんも面倒くさいかもしれないけど
長い目を考えたら絶対良いのだから
もっとじいちゃんにお願いするなどし
三人でさらに
協力し合ってやっていこう」
と言うと
父も頷き
母も喜んでいた
