最近
自律神経の乱れなど
神経の問題を感じていたので
なるべく
携帯を見ないようにし
ご飯も
いつもより
ゆっくりゆっくり
大切に味わって食べていたら
もう、もうたまらなくなり
「ああ、わたしが生きたいのはこれだ…」
のたうち回って泣いた
そして
父の自宅での透析の時間には
わたしが作ったこの表を読み上げ
◯を付けていくというのを
このときから続けていて
透析もこの表も
よほどのことがない限り
二人が死ぬまで続けるつもりでいる
そして
人は失って初めて
いかに日常が奇跡だったかに
気づく場合があり
わたしもそうだったのだが
でももう今は
失わなくても
日常が奇跡だとわかったので
両親が今
自分で歩けることも
自分で食事ができることも
自分でトイレに行けることも
いかに奇跡かを実感し
無いものを嘆くのではなく
今あるものや
今の自分がどれだけ素晴らしいかを
一瞬一瞬感じてほしいと
このような表を作ったのだが
今は
「今日も歩けましたね…」
「二人で愛し合えましたか…」
という度に
両親も
「はい」「はい」
「お陰様で…」「ありがとう…」
などと言ってくれるが
わたしの方が
その奇跡が有り難くて
「ありがとう」「ありがとう」
と泣くようになってきた
もう、とりあえず、20ヶ月分作り始めている 笑
そして
先日の牡羊座満月から
物凄くエネルギーが変わってきたな…
と思ったら
10月になって
さらにシフトしたように
現実化が加速しているように
感じていて
まだ時おり
のたうち回るような悲しみも浄化も
押し寄せるときもあるが
やはり
どんどん受け取り始めたのを
感じている