2023/10/02(のたうち回るほどの喜びと安心) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




























最近

自律神経の乱れなど

神経の問題を感じていたので












なるべく

携帯を見ないように







   






ご飯も

いつもより

ゆっくりゆっくり

大切に味わって食べていたら

もう、もうたまらなくなり










「ああ、わたしが生きたいのはこれだ…」
のたうち回って泣いた


























そして

父の自宅での透析の時間には

わたしが作ったこの表を読み上げ

◯を付けていくというのを

このときから続けていて











透析もこの表も

よほどのことがない限り

二人が死ぬまで続けるつもりでいる














そして

人は失って初めて

いかに日常が奇跡だったかに

気づく場合があり

わたしもそうだったのだが












でももう今は

失わなくても

日常が奇跡だとわかったので











両親が今

自分で歩けることも

自分で食事ができることも

自分でトイレに行けることも

いかに奇跡かを実感し











無いものを嘆くのではなく

今あるものや

今の自分がどれだけ素晴らしいかを

一瞬一瞬感じてほしいと

このような表を作ったのだが











今は

「今日も歩けましたね…」 

「二人で愛し合えましたか…」

という度に 










両親も

「はい」「はい」

「お陰様で…」「ありがとう…」

などと言ってくれるが










わたしの方が

その奇跡が有り難くて

「ありがとう」「ありがとう」

と泣くようになってきた













もう、とりあえず、20ヶ月分作り始めている 笑













そして

先日の牡羊座満月から

物凄くエネルギーが変わってきたな…

と思ったら















10月になって

さらにシフトしたように

現実化が加速しているように

感じていて






















まだ時おり

のたうち回るような悲しみも浄化も

押し寄せるときもあるが















やはり

のたうち回るような喜びや安心

どんどん受け取り始めたのを

感じている