2023/09/01(「わたしが幸せである」ということ・〝自分を愛する〟ということ) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




















「わたしが幸せである
































2歳で障害を負った

息子りん

このように










16歳直前で

爆発的な絵の才能が

現れたのは










その10年くらい前に

「この子には何か

世界に通用するような

物凄い才能が有る気がする…」










母親の

直感と直観の両方で思い

息子を観察し続け










やれることは何でもさせ

運命や宇宙の流れに

導かれながら

歩んできたからなのだが














それと同時に

「〝わたしは〟

障害児を持つ親の多くがそうであるように

一生この子の心配をして生きるのは嫌だ









と思って

努力し続けたことも

物凄く大きかったと思う



























また

この両親の流れも











「〝わたしが〟

なるべく最期まで

自分で食べられて、歩けて、トイレに行けて

自分たちで透析もできて

二人がいつも仲良く愛し合い

死ぬときに幸せで死んでいく両親を見たい」

と思ったからで




























この次女の

出産も子育ても

もしそれらが起こるなら










「〝わたしが〟

ただただ

娘たちも、その子どもも

安心と喜びと無条件の愛だけで

見ていたい」

と思い












二人の娘たちとの
時間もやりとりも

大切に大切にしてきたからで













だからそれは全て

「わたしはわたしをどこまでも幸せにする」

という














わたしのわがままだったな

と思う

























そして

その結果

このように

多くの人を幸せに出来たら












わたしはもう

思い残すことはない

と思っていて














それが

〝自分を愛する〟

ということだと

思っている