2022/10/24(虫・玄米菜食・人類皆兄弟・全てが愛 1.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















自家製天然酵母のレーズンくるみパン(カボチャの天然酵母、強力粉、黒糖、塩、オリーブオイル、水、レーズン、くるみ)・豆乳シチュー(じゃがいも、人参、玉葱、しめじ、白菜、豆乳、小麦粉、マーガリン、玉葱麹、醤油麹、黒胡椒)・豆乳ヨーグルトバナナ(自家製豆乳ヨーグルト(カボチャ天然酵母、豆乳)、バナナ)・オレンジジュース。野菜スープの内容が変わるだけで、今3ヶ月近く毎日朝食は同じ。










わたしは

若い頃から

蕁麻疹などがよく出たり










朝起きるのが

毎朝本当に辛かったり

だるかったり

ということが多く











西洋医学に限界を感じたことや

元夫の身内に

東洋医学の仕事をしていたひとが

いたことや












子どもが産まれ

自然育児や自然療法に

出会ったことなどから












少しずつ

食べる物や洗剤などを

自然な物を選ぶように

なっていった























そして

元夫は虫嫌いだったので

よく使っていたが











わたしは

だんだん

殺虫剤なども使わなくなり












でも猫たちが
自由にベランダに行き来できるよう
窓はいつも少し開いているので









よく
虫が入ってくるのだが








今は
一切殺虫剤は使わず
室内用の
虫取り網を用意して 笑










それを使ったり
手を使ったりして











蟻でも小蝿でも
1匹1匹必ず
外に帰すようにしている

蚊だけは条件反射で叩いてしまっていたが
今は、「わたしの側に来ないでね…」と言い 笑
叩かず、「ごめんね…」と振り払うようになった




















でも
ゴキブリなどは
なかなか捕まえられず
何日もかかることがあり












虫嫌いの長女などは
ギャーギャー言って
「殺虫剤使おうよ…」
と言うこともあったのだが











わたしが
それでも根気良く
見つけて捕まえて
外に帰していると










「愛着が湧いてきたわ 笑」
と言ったこともあり












「そうそう、それそれ…」
とわたしは言い

その後、日大の学生さんが開発した
〝むしキャッチリー〟という商品をたまたま見て
それが品薄になるほど大人気だったことから(

ああ、わたしのような虫を逃すひとも
たくさんいるのだと知った

そしてそれをヒントに
わたしも家にある、使い捨て容器などで作り

それがもう、何日もかかって捕獲していたゴキブリが
百発百中になり、長女と大喜びするようになった 笑











わたしは
自分がずっと
どんな環境でも生きにくく











深いところで
と思って生きていたことから









虫が
他人とは思えず 笑











そして
うちに紛れこんだ虫も
たまたま紛れ込んだだけで
虫が悪いというのではなく









それは
人間の勝手な解釈で










ただ
外の世界に
帰せば良いだけだと
思うようになったから
だった






















そして

今気づくと

ほぼ玄米菜食になっていて


卵は家族が買ってくるので2日に一個くらいは食べるが

無くても全く問題は無く

今後のことは一切わからないが

肉魚乳製品は今、ほぼ摂らなくなっている













それも

玄米菜食にしようと

思ったわけでなく










自分の欲求と体調

流れに身を任せてしたら

自然とそうなってきて













それは

虫のことも

環境のこともで










それが正しいから…

と頭でしたわけではなく










〝自分をどこまでも愛し、大切にし

どんな自分も愛し、大切にした結果


自然に

虫や動物や環境や自然や地球を

愛し、大切にするようになってきて


今の自分がそれ、ということで…〟



























〝人類皆兄弟〟

全てが愛

というのはこういうことか…

と強く実感している






















全てが愛 2.