今日も
片付け、大掃除を
していたのだけど
それより
今のわたしには
統合のエネルギーで居続けることのが
重要で
だから
片付けながら
なるべく
統合のエネルギーに
居続けていて
そうしたら
本当に
何をするかが
どうでも良くなって
ただ
手足を動かしている
という状態になり
ああ、これでいいんだ…
と思ったのだけど
やはり
統合のエネルギーに
どっぷり居続けたくて
片付け、大掃除は
一短辞めた
ここまではする必要が有り、
これ以上はする必要が無い、のかもしれない
それは
片付け、大掃除をやらない
というより
もう
する必要が
無いのではないか…
と思い始め
その結果
これが
どう展開していくのか
最低限の
ことだけしながら
統合のエネルギーに
見続けていこう
と思い
こういう
気づきや手放しが
起これば起こるほど
統合が
さらに
楽に爆発的になり
さらに
現実的に立体感に色鮮やかに
わたしのものに
なってきたのを感じる
そして今日
野良猫タヌちゃんクロちゃんが来てご飯をあげる前に
お話をしたり
ナデナデしたり
お尻トントンをしていたら
母が中から
玄関のドアを
開けた
そして
わたしが２匹と
話していることに
気づいた母が
「あ、ごめん！」
と言い
わたしは
「どうぞ」
と言ったが
母は出て来ず
わたしはびっくりした
それは
よく起こることで
両親はそこまで
タヌちゃんとクロちゃんと
仲良くないので
両親が玄関にくると
２匹は食事中でも
逃げてしまうことがあり
そうすると
いつもその２匹との
至福は中断されわたしは
「逃げるとわかっていたら
急ぎの用ではないなら
どうして居るのが分かっても
気にせず出てくるのだろう…」
といつも思っていた
でも
わたしは
何も言わなかった
そして
ああ、わたしもそんな
ガサツで鈍感な自分もいたな…
と思った
だから
これが今の最善だな…
と思いながら
「わたしの中にまだ
至福を障害するものがあるんだな…」
と思っていた
だから
今日は
母が最近変わり
繊細にそれを
感じてくれたのもあるが
わたしのこの
至福の時間を壊す障害が
無くなってきたんだ…
とも思いハッとし
もう
たまらなかった
