呼吸 2. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















呼吸が自然に
物凄く深くなっていて














それは
一般的な平均が
5〜12回/分と
言われているなか









わたしは今
凄く深いときは
3〜5回/分で 












そうすると
もうそれしかできない
という状態になっていて










それがもう
涙が自然に出るほど
頭を抱えるほど
気が狂うほど 











美しくて
気持ちよくて、いい

























でも
ご飯を食べたり
家事をしたり
ブログを書いたり
という時間は






 





それもかなり
深くはなっているが
もちろん
そこまで深くはないが











でもわたしは
子どもの頃から
呼吸が浅く











水泳や走ることは
苦手ではなかったのに
遠泳やマラソンなどは
物凄く苦手だったし









鼻もよくつまり
口呼吸が多く
イビキもよくかいており










それは
その後の
鬱やパニック障害とも
多少は関係ある
と思っていて











だから
その頃のわたしからしたら
この日常の深い呼吸も
全ての症状が無くなったことも
奇跡だと思っている


























それは
もう
ただの呼吸ではなく










わたしが
一瞬一瞬
一息一息を









時間をかけて
何年も何十年も
意識的に生きてきた
結果
 









内側では
男性性と女性性の統合
わたし(人間)と神との
わたし(人間)とわたし(神)との統合
日常になり










もう、それは
のたうち回るほどの
からだ中を巡る
歓喜と安堵が








いつ外に出るかと
タイミングを見ているような
もう、陣痛の波のようだった

























また、それは











統合の喜びという

これでもかこれでもか

と押し寄せる

歓喜の波を










からだ全体で

まるで獣のように表現する

セックスのようでもあり










だから今
呼吸の一息一息が










苦しいくらい
気持ち良くて
仕方がなくなっている























だから、その

歓喜と安堵という

精神的な状態で










深い呼吸をするという

肉体的な状態が










1:1という

イコールの状態に

なってきて











それが

崩れたときが

わたしは精神疾患だと

思っているので










ああ、やっと完全に

鬱やパニック障害や双極性障害から

抜け出してきたな…

と思い














次はさらに

その外側の

現実が環境が










歓喜と安堵で

頭を抱えるほどに

なっていくのだな…

と思っている














呼吸 1.