そして
どんどん
内側では
ハートでは
泣くほど嬉しい世界だけが
爆発していて
これから
どんどん
それが加速し
どんどん
現象が起こってくるな
と思った
そして
2歳で障害を負った
息子にその14年後
爆発的な
芸術的センスが
あるとわかり
初めて
まつやま絵画教室に向かったとき
息子の絵を見る前から
ホッとして
涙が止まらなかったように
今も
まだ大きな何かが
起こったわけではないが
ああ、
辿り着いた…
もうこの夢からは
二度と覚めなくていい…
と
あの時のように
既にホッとして
涙が止まらずにいる
(これは、今日引き出しの整理をしていて、出てきた、息子の養護学校と絵画教室で一緒だったお友だちからの、息子とわたしへの手紙で、全て一人の子が、息子が学校に行かなくなっても、絵画教室の曜日が変わっても、絵画教室に行かなくなっても、ずっと書き続けてくれたもので、この子も何か、分かっている子だなと思っていて(※)、この子も本当に格好いい絵を描く、素晴らしいアーティスト(※)。そして彼女はこのように、わたしや息子に、「好き」「頑張って」と伝えてくれて、それは本当に嬉しいし有り難いけど、わたしは、彼女が頑張って生きているのはもちろん分かっているけど、わたしは応援されたいわけではなく、わたしたちに影響されて、「わたしも頑張ろう」と思ってもらえることこそ嬉しいので、わたしは一度だけ、「頑張るよ。だから、あなたも頑張ってね」と返事を書いた)