この日は
朝４時前に起き
両親は一階にいたが
夜まで
長女はいなかったので
ほぼ一人で
ずっと
今この瞬間に
無言で集中し
夕方には
全ての奇跡や
純粋さに
顔が歪むくらい
泣き
そうしたら
翌日の７月８日
あんな事が起きた
そして
それとそれとは
何の関係はないのかも
しれないが
でも
その事で
わたしが
純粋に生きれば生きるほど集中すればするほど
もうこれからは
わたしの世界や
わたしと縁がある人とは
どんどん幸せに
なっていくが
その外の世界では
色々な事が
しかも一瞬で
起こってくるのかもしれない
と覚悟し
でもわたしは
進むと決めた
そして
今回の出来事は
何が真実で
何が真実でないかは
決してわたしには分からず
それで良く
ただ
わたしは
ああ、
何かが一つ
終わったな…これも大きな視点では
最善で愛だな…
と涙が溢れたので
わたしにとっては
それだけが真実で
それで良いと思った
だから
これから
わたしの周りでも
一般的に
良いことも悪いことも
純粋なことも
そうでないことも
起こってくるのかも
しれないが
どれもが
最善で
愛でしかなく
それは
これまでも
これからも
無限に
だった
そして
ただ
どんどん
わたしの世界の
純粋な喜びや安心は
拡大し
一般的に
悪いことと
言われることなどは
どんどん
見えなくなり
聞こえなくなりそうだが
わたしは
今ここで
無限に
発狂するような
喜びと大安心で
生きるだけで
それだけは
無限に
変わらないんだ…
辿り着いてきたんだ…
とホッとして
涙が溢れた
