人生で
このような視点を知ったことは
天地がひっくり返るような
衝撃だった
だから
これらの視点を
知ってからは
何か
一般的に問題、悪、不幸
と思われる出来事が
起こったときも
今まで
親や社会に教わったような
善悪や悪で
片付けたり
不幸が始まった
と悲観したり
相手や自分や
世の中や運命や出来事を
責めたりなど
一般的な考えに流され
無意識に
過ごすのではなく
一つ一つを
意識的に
〝難が終わった〟
〝終わった〟
〝最善〟
〝愛〟
だと置き換えてきたら
世界がどんどん
変わってきた
そして
家族たちも
問題が起こったとき
すぐに
誰かや自分を責める
傾向があり
それは
わたしも通ってきた道なので
気持ちはわかるが
それは
一切問題解決や幸せや成長に
繋がらないため
「ほら、難が一つ終わったのよ…
だから問題が起こったとき
他人や自分を責めているだけでは
何の問題解決にも成長にもならないから
責めながらでも
その状況で、今自分に何ができるか
今自分がどう在るかや
その問題から
気づいて学んで成長することが
大切なのよ…」
と何十回何百回と
言い続けてきたら
今家族たちにも
その視点が広がってきた
だから
今まで生きてきたなかで
体験したり
見聞きしてきた
一般的に言われる
悪や問題や不幸という
闇は自分を不幸にするためでなく
自分を幸せにするために
存在していたことを
改めて思ったら
闇は
自分の内にあるものを
見せ続けてくれた
光でもある
と思ったら
その愛の深さに
泣き崩れ
世の中の
全ての闇への感謝が
爆発した
