2022/03/07(地上天国・創造) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.










 


少し前に

両親の車の

バッテリーが上がった

と父が長女に

話しているのが聞こえた









それは父が

車で出かけようとして

気づき









父は長女に

送ってほしいと頼み

長女が送って行ったのが

聞こえてきた


























そして父は

帰りは

歩いて帰ってきて











その後

お昼をバタバタと食べ

車のボンネットを開け

長女の車とケーブルで繋ぐため

ケーブルを探し始めたが

見当たらず









古くて捨てたから

自転車で

近くのホームセンターへ

買いに行くと言い











自転車は全く乗っていないのに

危ないからと

母が全力で止めた

と母が言いにきた 笑










そしてわたしも

ケーブルはあるんじゃないか

買いに行かなくていいんじゃないか

という気がした











だから

小屋を探したが

父の荷物が多くて

整理されなさすぎて

探す気になれずやめ










車のトランクに

積んであるのでは

とトランクを開けようとしたら

バッテリーが上がっていたので

トランクが開かず










長女が

後部座席から

トランクを見たが無く

トランクボードも

はがさなかったので

(はがせなかったのか?)










わたしなら

はがそうとしたが

面倒くさかったので

わたしも何も言わず

そのままにした








そして父は

責任を感じ

性格もあり

早く自分で

何とかしようとするので










年齢もあるし

時代もあるし

流れもあるから











「もう一人で

頑張らなくていいんだよ

ちょっと放置して流れをみよう」

と話した






















そうしたら

次女の彼氏が

ケーブルを持っているんじゃないか

という話になった











そして

長女が次女に

連絡をとったら

次女が彼氏に連絡をしてくれ

持っていることがわかり











長女が次女彼氏と

連絡をとってくれたら

次女は夜まで仕事なので









その日の夕方

仕事が終わったら

ケーブルを持って一人で

繋ぎに来てくれることになり

皆で待つことにし










わたしは

皆が幸せな

地上天国を創造するのが

わたしの仕事だと思い

その世界に浸っていた

















他県に住む長女彼氏も

その翌日か翌々日くらいに

こちらに来る予定があったので

手伝いに行くよ!と快く言ってくれたらしいが


長女も長女彼氏もハイブリッドカーなので

他車を救済した際故障する可能性があるらしい

と分かり


次女か次女彼氏かお隣りさんにお願いするかが

この時の選択肢となっていた






















そして

次女彼氏が来てくれ

バッテリーを繋いだら

無事にすぐ

エンジンはかかり










家族は

仕事終わりの疲れた所に

家の事でわざわざ来てもらい

申し訳なかったと

恐縮していたが









次女彼氏は

「いつもして貰うばっかりだったので

お役に立てて嬉しかった!」

と凄く喜んでくれ










「いつでも何かあれば手伝うので

言って下さい!」

とまで言ってくれて

両親も物凄く喜んでいて









父がまた

調子に乗って面白いこと

言っていて 笑

皆で笑い

それも物凄く良かった










そして長女は

お礼にと

次女彼氏が好きな

飲み物やお菓子を買って渡してくれ









次女彼氏は

うちの猫たちが本当に大好きなので

玄関に猫たちがやってきたら

物凄く喜び

猫たち、特にラテも喜んでいて
















その後

トランクボードを開けたら

やはりケーブルが

しかも新品が入っていて 笑

やはり買いに行く必要はなく


だから父にも

「わたしもせっかちだったから気持ちは分かるが


出来事には〝流れ〟というものがあるから

何でも自分一人でバタバタとせず


その〝流れ〟に身を任せてゆったり過ごしたら

こんな風に皆が幸せな素晴らしい景色が広がるし

血液や体の流れもスムーズになるから


(父は母の言うことを全く聞かないことがあり、

それは、母が心配性すぎるから、よくわかるのだが)


人の話しもちゃんと聞かないといけないよ」

と話したら頷いていて

それも物凄く良かった









でももし

すぐにケーブルが見つかっていたら

ハイブリッドカーとは繋げない

ということを知らなかったので

長女の車と繋いでいたから

見つからなかったのも

良かったねと話し












母は

快く、手伝いに行くよ!

と言ってくれた

長女彼氏にも

LINEでお礼をし

楽しいやりとりもしていて











わたしが

創造した通り

いや、想像以上に

皆が幸せな地上天国となり










改めて

これをわたしは

無限に生きるだけだ

と思った