わたしにとって、恋とは、〝死〟である | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



















2018年が
明けた頃から
わたしは













恋がしたくて

たまらなくなり













感覚的に
恋をしていることは
あるが















現実的には
恋はしておらず














そして
どこかまだ
恋のことで
すっきりしていなかった
















でも昨夜
1986年の
安全地帯のライブ動画
見ていたら














わたしの
エネルギー
性エネルギー
恋エネルギー
表現のエネルギーが

















爆発した














それは
わたしは
中学生のとき













安全地帯や玉置浩二さんの
本物の表現や
大人の色気に
恋をしていたからで













それは彼に
内側で爆発するような
刹那的な
恋のエネルギーを感じ











それに
刺激されたからで












それは
ずっと愛や家庭が 
主体で生きてきた
わたしにとって















大解放だった





























わたしは
普通に恋愛もしたし
結婚もしたし













人を
泣くほど好きになった
経験もあるけれど














恋というものが
ずっと
わからずに
生きてきた
























そして
わたしは
自分が











恋に
盲目的になる
破滅タイプだと
分かっていたので














若い頃から
無意識に
そんな恋愛を
ずっと避けてきて















それは
わたしにとって










 




恋とは
〝死〟 
だからだった





























だから
この
動画を見て














ああ、もう
恋をしていい
と思った













ああ、もう
この爆発するエネルギーを
表現してもいい













盲目でいい
破滅していい














と思い














それは
わたしが














死、エゴの死
越えたからで














わたしは
喜びで
爆発し
発狂し
のたうち回った





























そして

やっと












ああ

これが恋か、、、












少し

わかった気がした