2021/06/25(『知る』ことは〝愛〟) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















わたしは
子どもの頃










なぜか
人の気持ちがわかり
それが
不思議だった















そして
結婚し
子どもができ
息子が障害を負い















これでもか
これでもかと
色々なことが












そういう
感覚だけでなく
体験としても
人の気持ちが
わかるようになった














そして
それと共に











自分を知ること
初めて意識的に
し始め













そして
その後自然と











リアルでもネットでも
出会った人
全てを













見たり
聞いたり
観察したりし













わたしは
意識的に
わかろうとしたり













わかるを生きる
ように
なっていった

























そして
わたしも
人のことが
わかったが













人も
わたしが
わかる人だと












感覚的にも
事実としても
思うのか












わたしを見て
人が
泣くことが
起こった





























そして
息子が
障害を負ってから
なぜか今もずっと












というのは
続いていて













それは結局は
自分を
無限に知り続ける
ということで













自分を
無限に愛し続ける
ということで



























今ふと
『わかった』
『理解』が













当たり前に
なったことに
気づき












わたしは
物凄く物凄く
癒された












それは
わたしがずっと












人に
与えたかったもので
自分に
与えたかったもので












人から
与えられたかったもので
自分から
与えられたかったもので
















安心して
子どものように
声をあげて
泣いた

































それと同時に
わたしたちは
どこまでも









 


わからない
のだと思った