尿 ⒈ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















ある日












汚くて
臭くて










からだに不要な
排泄物だと
思っていた
尿に











宇宙と
無限を
感じ











わたしは
泣き崩れた






























今まで知らなかった
尿の情報を
知ったのは













5年くらい前の
知人らの
SNSの情報で












わたしは
記事越しに
何となくそれを
観ていた












そして
彼らを
通じて知る
尿や尿療法に











わたしは
否定は
無かったし











少しずつ
尿へのそんな
当初の固定観念も
薄れていったが











でも
特別興味も
無く











切羽詰まった
状況でも
無かったので











ガンや
遭難や
被災での食糧難
など













わたしには
いざと言うとき
最後の砦として











どこか
別次元の存在だと
思っていた















でも
その数年後の
2019年6月末













しばらく
滞在することに
なったとき













その時の
まるで
妊産婦のような











精神的には
満たされ
高揚しているが












底無しの食欲や
疲労感や













腸が常に
張っているような
状態や











学生の時
過敏性腸症候群と
診断され










今でもどこか
スッキリしない
状態などを
伝えると












オーナーの











洗腸
尿洗腸が
良いのではないか
と言い













わたしが
尿、尿療法を
受け入れるように
なったのは













それが
きっかけで
ごく自然な流れだった

























そして
そのとき
わたしは初めて











尿に











無限や
宇宙を感じ
ハッとし












尿療法が











想像以上に
精神的なものだと
わかり












わたしは
欲求と流れを
大切にしながら










精神的にも
療法としても









少しずつ
それを
受け入れていった