癒し ⒎ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.






























友人の創る
食べものは














独創的で












直感的で












枠が無く








カテゴリーも無く









見たことも
食べたことも無く













芸術で














美しくて













友人自身や
友人の人生
そのものだった





























そして
彼女の創る
食べものは












昔から
いつも
感動していたが














今回は初めて
美味しさや
驚きだけで
なく











癒しや
無限を感じ













食べるものに
無限を
感じるなんて













と衝撃を
受けた































だから
毎回










鳥肌が
止まらず










涙が溢れ











一口一口
唸り
叫ばずには
いられなかった














そして
それは












一瞬で 











ハートが
脳が
開き













解放されているからだ…
とわかり












わたしが
何も考えず











今を
生きているから












その喜びに












無限に
慣れないのだ…
とわかった





























だから
わたしは
素直に












唸り
叫び続け












それは
わたしの喜びで












彼女は











自分の創るものに
泣き
転げ回ることは
あるけれど












他人で
自分の創るものに
泣いたひとは













わたしが
初めてだと
喜んでくれ












だから
わたしは
安心して












喜びを
表現することが
でき













これらは
わたしとの間で
生み出されたものだと











彼女は
言った

































そして
わたしは













彼女の
創るものは












描く絵と似ている…
とハッとし































わたしは
何年も












愛や
意識や
無限や
精神のことを












学んだり
考えたり
感じたり
してきたので












魂という言葉は
いつも
身近だったが












でも
実感がないまま
魂という言葉を
使うことには
抵抗があったので













ほとんど
使ったことは
なかったが












ここに来て
友人の創るものを
食べて












ああ、
肉体はもちろん
魂も癒されている…













初めてしっかり
感じることが
できた












そして
さらに現実的な










命が喜んでいる…
命が爆発している…
とも思い















泣くほどの喜びは
魂が癒され
命が喜んでいるのだと
改めて思った