学校へ ⒋ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



































そして
二限目は













個別学習を
彼女は選んだ











そして
支援教室に
行き










次の授業は
A先生と三階です
と言われたとき











わたしは
ふと
知り合いかも
と思った











そして
A先生に
お会いしたが
知り合いではなく











でも
いい感じの先生だな…
と思った











そして
先生と彼女と
わたしは











三階に
移動することに
なり











他の先生は
彼女に










A先生がいるから
塚原さん(わたし)には
帰ってもらうか…









塚原さんと二人で
勉強するか…











三人で勉強をするか…
どれがいい?
と言い









その先生は
わたしに
気を使って








塚原さんには
帰ってもらって
A先生と勉強したら?
と言ってくれたが











わたしは
彼女が
何を選んでも
楽しみだったけど











三人がいい
と言ったとき











わたしと同じだ
とワクワクした





























そして
それは










一限目の
六年生を送る会の
合同練習のときもで











お母さんの
前日に










次女さんに
合同練習か個別学習か
どうする?
と聞き











わたしは
何を選ぶかな
とワクワクしながら











合同練習がいいな
と何となく
思っていたら











彼女は
合同練習に行く
と言った










そして
今彼女は
学校には
毎日行っているが












大勢の授業には
あまり
参加していなかったので












それは
珍しい選択
だったらしく










先生も
びっくりして
喜んでいた
と言い























やっぱり
この時のように











共有と
思い通りと
喜びと
調和しかなく










ああ
またそれがきた…
と思った






















そして
陽当たりがよく
広い教室に
着くと










彼女は
小さな
ホワイトボードに
お絵描きを始め











わたしとA先生に
クイズを
出し始めた













そして
A先生は
4問全てわからない
と言ったが










わたしは
全て一瞬でわかり
全問正解で










A先生は
びっくりしていて











ここでも
わたしと次女さん
相思相愛で
共有しかなかった


























すると
A先生が
塚原さんですよね?
と話しかけてくれ












わたしたちが
10年以上前に
出会っていたことが
わかり










お顔は
話をしているうちに
だんだんと
思いだしたが










やっぱり
知り合いだったのか…
とびっくりした











そして
共通の知り合いが
これでもかこれでもかと
いることがわかり











その先生の
子どもさんが









長女が勤める
中学校の
生徒だとわかり









帰宅して
長女にそれを
話すと










全校生徒が
千人を超え
赴任一年目の
長女だったが










その
子どもさんを知っている
と言っていた











そして
わたしの息子
絵を描いていて…
と話すと










りんくん
ですよね?
と言われ









新聞に何度か
載ったことありますよね?
と言われ
またびっくりし























その後、別の
お話したいな…
と思っていた先生も
その教室にみえ











わたしは
話の流れから











これまでの
人生の
軌跡や奇跡を










お二人の先生に
話し始め











わたしは
この日
学校に行くことが
決まったときに










何となく
以前
ゲストティーチャーを
したときのように











先生方に
お話をして
分かち合いが
始まる気がしていたので











ああ、
やっぱり来た…
と思った





















そして
わたしたちが
話している間は









次女さんは
あまりわたしたちに
話しかけることもなく









一人で
本を見ながら
折り紙を折っていて











出来上がったのは
お雛様と
お内裏様で









ああ、
やっぱり春がきた…
と思った