息子りんは
きっかけに
言語能力にも
変化が生じ
その後
20歳の今の
多くの時間は
家族や
コンビニの店員さんや
身近なひとと
話したりすることには
大きな問題はないが
多弁気味で
幼く
好きな
天気予報や
テレビの占いを
一方的に話すことも
多い
そして
今
元夫が
帰宅後や
休日には
二人で
ゲームや
テレビの話などを
よくしていて
さらに
言語能力が
向上するように
元夫は
息子に
OK Googleを
用意するなど
会話を
練習する機会も
与えていて
それは
わたしから見ても
上手になってきているな
と思う
でも
一方で
息子も
娘たちも
元夫に
反抗も
したことはないが
本音も
ほとんど
伝えたことがなく
伝えても
元夫には
いつも届かず
だから
子どもたちは
父親との関係が
うまくいっていない
からだとわかって
それをしていて
わたしは
黙ってそれを
見ている
そして
わたしは
自分が
ほとんど
本音を話していない
と愕然とした
15年前
くらいから
自分との対話や
と共に
子どもたちとも
本音の対話を
意識的に
するようになった
だから
それは
本気で
覚悟をして生きる
ということで