わたしは
料理は
得意ではないが
天然酵母のパンや
味噌や酵素玄米を
作ったり
玄米菜食
無添加に
こだわったり
また
あまり作らず
あまり食べない
時期があったり
人間の食欲は
どうなるのか
と考えたりなど
そのときの
欲求に従い
あらゆる体験を
しながら
探究してきた
そして
たどり着いたのは
やはり
一瞬や
自分の
欲求に従い
直感を
大事にする
ということで
自分の欲求や
直感には
自分のからだに
必要な情報が
全て詰まっていることが
わかった
そして
さらに
直感は
共通なので
わたしが
食べたい
と思うものを
作ると
一緒に食べる
皆も喜ぶことが
わかり
だから
わたしは
一つ一つの選択を
意識的にしながら
自分が
今何を食べたいか
という
自分の喜びだけに
集中するように
なった
だから
今
食べて
一瞬で
子どもたちと
美味しい！
と思うことを
大切にし
そして
作るのが
楽で
楽しい
ということも
大切にしていて
それを
突き詰めると
素材や調味料は
なるべく
良いものを
選ぶが
手間や
調理時間は
最小限の
シンプルな
料理となり
子育ても
料理も
楽で
楽しいとき
わたしが
自然と
能力を
発揮していることが
わかり
息子が
わたしも
料理が苦手で
良かったのだ
とわかった
そして
息子は
食べることと
表現することと
一瞬が
全て
繋がっていることを
知っているが
娘たちには
一瞬で
あればあるほど
食事は美味しく
喜びも大きく
それが
あらゆる喜びに
影響を与え
それが
恋愛や
天職にも
繋がっていくから
だから
日常でも
一瞬の喜びを
大切にするんだよ
と話し
食事に
正しさや
常識や
情報や
人の意見を
取り入れていたときより
直感や
自分の欲求を
大切にするように
なったら
皆がより
心身ともに
健康になってきた
